2025年07月07日(月) 「神様の阻止・感謝」
神様は、私たちを、とても愛して下さっている ので、私たちが御心をそれる時、導き返して下さる。 Aさん 家が店をしていて、いつも非常に忙しい。 特に母親は、仕事と家事、子どもたちの 世話で、目の回る忙しさだった。 学生の頃、自分はクリスチャン、帰宅して 母親が、特別に忙しそうにしていた。 手伝えばいいんだろうなと思う。 でも、嫌だった。面倒だった。 時間を自分のために、自分の好きなよう に使いたいし、したくない。 ・・・・・・・・・・・・・ 手伝ったら、母は喜び、助かるだろうなと 思うが、自我は頑なで、好きなようにしたい。 葛藤はあったが、とうとう自転車で、出かけ ようと思った。逃げたかった。 決行して、自転車で家を出た。 そして、3,4分、こいだ時、何と、パンクした のだ!! 瞬間、神様!!だと思った。止められた。 ・・・・・・・・・・・・・ 「母を手伝いなさい」と。 主の関与が嬉しく、感謝だった。 そうすればいいんだろうなと思うが、肉が強く、 自我のゆえに、できなかった。 主を認め、即、自転車を引いて帰り、母を 手伝った。 ・・・・・・・・・・・・・・ 心に平安と喜びがあった。 自分の心も、それが御心だとわかっていた。 特に忙しかったその日、母は大変喜んでくれ、 感謝してくれた。 、 主の証しとされた。 父親も喜んでくれ、パンクを修理してくれ、 心は喜びと平安でいっぱいだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 自分では出来なかった。 主の関与が、嬉しかった。