2025年10月05日(日)
  「福音を伝える」

今日は、礼拝前のバイブルクラスの時間に、個人伝道
の学びをした。

特伝を控えての学びだった。

グループに分かれて、具体的に練習をする。

未信者とクリスチャンの役をして、聖書から、キリストの
十字架の救いを、御言葉を順番に示し、伝える。

・・・・・・・・・・・・

福音を語る機会を、主が与えて下さることに、
ふと、以前ことも思い出した。


・・・・・・・・・・・・・・

もう20年前に、
教会で、親の葬儀式を終え、焼き場へと葬儀社のバス
で向かった。

小さい頃、よく遊びに行き、お世話になった叔母、転居も
あり、もう長い間、40年会っていない。

非常に懐かしく、しかし葬儀でバタバタの中、その焼き場
へのバスで、たまたま前後になった。

長年の積る話をずう〜っと、双方で話し続ける。

その中で、福音を話すことができた。こんな突如の機会
に、心から感謝した。

帰宅後、未信者への証しの本を送付。

ぶ厚かったが、全部読ませてもらったよと・、

神様は不思議な機会を、突然に与えて下さる。

・・・・・・・・・・・・・・

私が生まれた時に、もう双方の祖父は、戦争と病気で
亡くなっていた。

二人の祖母は元気だった。

★田舎の、父方の祖母は、遠方でなかなか、ほとんど会え
ない。
高校時代に救われたが、部活に勉強にと、非常に忙しい。

祖母に、福音を伝えたく、祈っていると、文書伝道を
導かれ、祖母と文通をするようになった。

手紙で、福音を伝え、証しを伝え、日常生活での
色々な様子、証しを手紙で伝えた。

伝え続けていた時に、祖母から手紙が来て、

イエス・キリスト様が罪の身代わりに、十字架で死んで
下さって、何と有難い、嬉しいことか。信じているよ、と。

お小遣いが同封されていた。


・・・・・・・・・・・・・・


★母方の祖母は、子どもが小さい時、こちらに子どもの
手伝い兼ねて遊びに来てくれた。

毎日、夜寝る前に、子どもに聖書のお話をしていたが、
祖母も一緒に加わった。

その時に、御霊が強く働いて下さり、祖母に、みことばが
心にぐいぐい入り、祖母がイエス様を信じると言った。


不思議な時と機会に、感謝にあふれた。