2012年01月20日(金)
「言葉」
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「心で思うことを、口が語る。
心が大事だと、すごくわかります。
神様から離れて、肉で歩んでいる時は、
心に平安が無いから、口から言葉がバンバン
飛び出してしまう。
とにかくいらん言葉が、次から次へと出る。
まさに、肉の言葉ですよねえ。
それは言い訳や弁解だったり、相手への攻撃
だったり、責める言葉だったり、自分を正当化
する言葉だったり。
とにかく、言葉が出まくる。
でも、心に平安がある時は、そういう肉の言葉
が全く口から出ない。心も口も落ち着いてる(笑)
ほんとに、心が口に出るんだと実感です(笑)」
「自分が思ってもない事を言うことがありますよねえ。
人を喜ばせようとする言葉だったり、へつらい
だったり・・、
御言葉に、心で思っていることを口が語るとあるが、
自分は心に思っていない事を、口が語る。
つまりは、心が真実でないという事で、
すごく示され、教えられました」
「言葉と言えば、夫婦喧嘩をしたんですよぉ。
もう神様ぶっ飛んで、自我が出まくり。
自分は棚上げで、相手を責めて、怒り沸騰。
一息つくと、もう平安が全く無くなって。落ち込んで。
心の中で祈っていると、御霊が『謝りなさい』と。
相手がどうであれ、自分の悪い態度と悪い言葉
は罪だと示された。
その通りだと思わせられていると、こう言えば良い
と言われているんだろうなと思う、御霊の言葉が、
一言一句全部浮かんだ。
謝罪すべき言葉が全部わかった。
でもその時、サタンに、腹の立つことを思い起こさせ
られ、それを言いたくない頑なな肉が出て来て。
でも、平安無く、心がしんどくて、結局、御霊に
従えて感謝でした!平安が戻って、夫婦関係も
元に戻されました」
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