2012年07月10日(火)
  「神にゆだねなさい」

思い煩いについて話していた。

「何かねえ、ずうっ〜と思い煩ってしまうんです。

子供の就職がなかなか決まらず、祈る時はいい
んですが、少したつと、どっと思い煩いが来る。

又、祈り、祈った後は良いが、また、思い煩う。
それを繰り返し、延々思い煩い、結局、神様は
ちゃんと正職を与えて下さった。

思い煩う必要が、全然無かった!
というところなんですが。

与えられたことが、本当に感謝なのに、
与えられたら、与えられたで、ちゃんとやって
行けるのか、その会社の将来性は、とか、
又〃、次々と思い煩う。

思い煩いは尽きず、これなら、人生ずうっと思い
煩いますよねえ。

それが、他の事は、神様にお委ねできるんです。
今まで、教えられて、導かれて、神様に委ねれ
ばよい、良くして下さると思える。

いろんな事が起きても、大丈夫だと思えて、示され
た事を一つ一つして行こうと。従って行くなら、神様
は最善をして下さると信じれる。

事が起こるたびに、そのようにしてるんですよぉ。
ところが、自分の弱い所は、委ねられなくて、
しっかり自分で握っていて、神様に頼れない
んですねえ。

そこのところだけは、ひどく思い煩って落ち
込んでしまう。
委ねられないのが問題で、自分が執着している。
明け渡さないから、思い煩うんですよねえ。

明け渡せるよう、祈って行きます!!

でも、昔の事を思えば、祈りは聞かれると思えるし、
必ず良くして下さることを、ずっと何度も何度も経験
して来たし、神様に近づけられていることが感謝です。


『何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝を
もってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい』
ピリピ4:6

思い煩いが来る度に、祈れるように!

『あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだね
なさい』Tペテロ5:7

ゆだねることができるように。