2012年09月15日(月)
「感謝」
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「祈りって、不思議で、ほんとに聞かれますね。
神様が、祈りに働いて下さること、ほんと実感
させられます。
介護に行く時に、祈って、出かけると、良い介護
ができるんです。
不思議にトラブルもなく、良い雰囲気で、言葉も
助けられ、守られ、何だか良い関係で、気持ち
良く終わるんです。
帰り道も、ほんわか気分で、行って良かったと、
感謝でいっぱいになる。
それが、朝、バタバタして、祈らないで行くと、
ギクシャクギクシャクして、かみ合わず、良かれ
と思うことが、裏目に出て。
相手も愚痴三昧になって、聞くのが嫌になり、
正そうとしてしまう。
そこで、又、間違いに気づき、自己嫌悪にな
って、帰りは暗たんたる気持ちで、行かなけ
ればよかったと。
こんな繰り返しを通して、私に、神様が生きて
おられること、共におられること、神様に頼ること、
祈ることを、教えて下さってるんですね(^^)」
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種蒔きのたとえで、「道ばたに落ちた種」、
道ばたは固くて、種が土中に植わらない。
固い心に、種である御言葉は入らない。
はじき返してしまう。
「私、長い間、それでした。心が固くて固くて、
カチカチでした。
教会来るのはいいし、御言葉聞くのも嫌で
ないから、聞くのですが、全然入ってない。
自分が入れないんですよね。
ほんと映画のスクリーンを観てるようで、全くの
傍観者なんですよ。他人事で。
物語を聞いてるような感じで。
自分のこととして、というのが見事に無い。
コンクリートみたいに、カチカチ、コンコンと
音がするぐらい。
自我がものすごく強くて、時間が必要だったん
ですよねえ。長かったですよねえ(笑)
自分が救われたことが奇跡です。
皆さんが祈って下さったからですよねえ。
神様知らなかったら、どうなっていただろうと
もう感謝、感謝で、感謝しかないです!!」
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