2013年01月10日(木)
  「風がやんだ」

Aさんが、心身共にハードな、非常に辛いしんどい
状況にいた。

身体にも堪え、薬を飲みながらの日々だった。
状況がもう少し楽なものに変わりますように、が祈り
だった。

何ヶ月も祈り続けるが、一向に状況が変わらない。
ますますハードになるばかり。

愚痴と不満が溜まって行く。でも、御心なら頑張ら
ないと、忍耐しなければと思うが、実際しんどい
ので、不平が募りに募る。

何とかして下さいと、祈りに祈り続けるが、環境は何
も全く変わらない。


状況を支配しておられるのは神様で、祈りに祈って
それが全く変わらないなら、それが答えだと思うよ。

それを受け止めて、祈りを変えてみたらは。
「自分には辛く苦しい状況ですが、これが御心なら、
この状況を自分が受け入れられるよう、助けて下さい」
と。状況は変わらなくても、自分自身はきっと
平安になるよ。

そうしますと、Aさんは、「御心ならこの状況を受け
入れます。導いて下さい」と祈った。

すると、祈った途端、身体的ハードは同じだが、対人
関係に突然の変化が生じて、和やかな関係に。
精神的に厳しい状況だったのが、きれいに解かれて
しまった。
嘘でしょうと思うほどに、突如、変化してしまった。

身体はハードだが「心がすっかり平安になりました!」
と。驚くべき神様のみわざを見た。


礼拝メッセージで、弟子たちが湖で、大嵐に遭遇し、
慌てふためき、風と波にあらがい、悪戦苦闘する。
そこに主が海の上を歩いて来られた。

ペテロが、主のもとへ行きたいと言い、行くが風を
見て沈みかける。「主よ、助けて」と言った途端
手を伸べて、つかんで下さる。
ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。

「風がやんだ」
イエス様が舟に乗り移られると、風がやむ。

イエス様を受け入れると、風がやむ。
心の愚痴、不平不満の大嵐がやんで、
平安になる。