2013年02月10日(日)
  「自分の欲」

「人間って、自分の欲望が満たされたら、幸せになれて、
心満たされると、勘違いしてしまいますよねえ。

自分中心だから、自分の願望が叶えば、幸せになれる
と思ってる。これ、ものすごく強いですよねえ。根深いです。
でも、これが勘違いで、違うんですよねえ」

「うん。一瞬の快楽だけで、心は虚しいんだよねえ」

「そう!そう!心はすごく虚しい。そして、実が無いんで
すよねえ。要らない買い物をして、よく失敗しました。
それが、欲しくなると、もうたまらず手に入れたくなる
んですよねえ」

「エデンの園のエバのように、御言葉がもう頭から失せて、
サタンの言葉だけが強烈に入って来る。

神様は「善悪の知識の木から取って食べると、必ず
死ぬ」と言われた。
でも、サタンは「あなたがたは決して死にません」と言った。

全くの正反対なのに、もうそれも気づかず、飛んでいる」


「わかる。御言葉が飛んで、サタンの言葉が決定的に
なる。
欲しいものが物凄く魅力的になって、もう欲しくて、
欲しくてたまらなくなる。持てばいいよと、サタンがしきり
にささやいて来る。

又、御心示されて、ぐずぐずして延ばしていると、『しなく
てもいいんじゃない』とサタンがささやいてくる。
その内に『しなくてもいいんだよ』と正反対の事を、
断定してくる」

「様々な示しを行なわないまま、なおざりにして、祝福を
逃してしまう」


「Aさんが、通販で、ものすごく快適そうな椅子を見つ
けた。それが、とても高級なロッキングチェアで、えらく
高いものだった。
だが、どうしても欲しい。欲望が募る。手に入れたい。
心地良い休息が取れそうだ。休息は必要だ。
バイトの収入は毎月入るし、いいか、と購入した。

すると、何と!事情によりバイトの道が閉ざされ、辞め
る事になった。この安くない高級椅子の支払いは?!

窮地に陥ったAさん。「ああ、神様です。全然祈りも
せず、前後も考えず、自分の思い、自分の浅はかな
欲望だけで、突っ走ってしまった。

よく考えたら、こんな高い椅子、必要無い。愚かな
事をしてしまった。高額の返済が馬鹿らしい。

祈らないで、神様を求めないで行動することが、いか
に痛い事になるか、こっぴどく教えられて、感謝でした。
でも、神様の取り扱い嬉しかったです。愛されてるんだと」

祈って、神様に聞いて、頼って、歩めますように!!