2013年06月13日(木) 「どこにおいても主を認める」
「あなたの行く所どこにおいても、主を 認めよ。 そうすれば、主はあなたの道をまっすぐ にされる」箴言3:6 「あなたの行く所どこにおいても」、 前の前に起きる出来事をに、主を認めて 行く。 その時に、視点が変わって来る。 自分を中心に、自分軸から物事を見ていた ところが、神様視点に変わる。 Aさんが「日常生活で、自分の思い通りに ならないと、イライラ〃して、目の前の 相手にも、害毒を流してしまう。 それは、自分の思い通りにしたくて、目の 前の主を認めていないからですよねえ。 信仰の目で見ると、一つ一つの事は、神様 から送られて来てるんですよね。 思い通りにならない、自分の思いとは違う が、この事に、神様の計画があって、益と されるし、この事を通しても、何かを教え て下さりたいということですよね。 そこに立っていたら、対応が違ったと 思う。 少し前の出来事を振り返っても、あの時、 この時、その事柄に、主を認めていたら イライラせずに済んだと思える」 Bさん「夫が、ちょっとミスった事があって、 私も忘れてしまっていて、注意不足だったん ですが、その事で、ああ、ちょっと出費に なるなあと。 それが家族で行楽に出た時に、気づいて。 ああ、何で忘れたんだろう、不注意だったと ガッカリで、これから楽しい時なのに、心沈 みそうになり、これはいけないと、 心の中で神様に祈ったんです。 すると、自分を責めたり、夫をも責めそうに なる心が変えられたんです。 夫が、悔やんでいたので、 『まあ、いいよ。それくらい大丈夫!』と言 うことができて、神様の働きだった。 もうその事と、心の落胆は、そこでストップし、 ひきずる事無く、気分も切り換えられた。 そして、楽しい、良い時を過ごすことができて 感謝でした。 せっかくの行楽が、重い気分でぶち壊しになる ところでした。 生活の中に、神様を認めて行きたいです」 ネガティブな事態に、神様を認めて行く時、 そして、今はわからないが、ご計画があるから、 『すべての事について感謝』して行く時、 まず心が落ち着いて、平安になるから不思議だ。