2013年07月19日(金) 「どこにおいても主を認めよ」
「わが子よ。主の懲らしめを軽んじては ならない。主に責められて弱り果てては ならない」ヘブル12:5 「あなたの行く所どこにおいても、主を 認めよ。そうすれば、主はあなたの道を まっすぐにされる」箴言3:6 試練に、主を認めて、軽んじてはならない。 試練を通して、何を教えようとして下さっ ているのか、祈って、受け取って行ける ように。 「苦しい事が臨むと、自分は諦めてしまう。 もういいやと思ってしまっている。 せっかく教えようとして、試練が送られ ているのに、流してしまっている。 神様にも、問題にも、向き合っていない。 神様にちゃんと向いて、この問題を通して、 何を教えようとして下さっているのか、 問うて行きたい」 「試練が臨むと、ただ頭をおおって、うずく まっている自分に気づかされる。 祈ることもせず、主に叫ぶこともせず、ただ 何もどうにもできず、うずくまっている。 主に責められて、弱り果ててしまっている。 そうでなくて、一つ一つ、しっかり受け止めて、 神様に祈って行くことを教えられる。 耐えられない試練はなく、脱出の道もあり、 自分に耐えられる試練を量って与えて下さっ てるんですよね」 「自分は、試練が来ると、砕かれて、痛んで、 泣いて、主を認めて行く感じです。 その度に、何もできない者であることを、知ら されて、拠り頼むようにして下さってると 思う。 でも、自分が砕かれて、弱さがわかると、家族 の弱さも理解することができて、すぐ祈りに もって行けるようにされていて、感謝です。 このところ、ずっと身体のあちこちが痛み、頭痛、 めまい、転んだ打撲の痛み、それに抱えている 持病・・、身体はボロボロですが、家族が身体の痛み を訴えると、すぐ反応し、対応してやれて感謝です。 「でも、今までの試練を振り返ると、全部導かれ て来て、今があって。厳しかった試練も思い出し ますが、良かったと思えます。 あって良かった。ほんとに試練によって、高慢から 守られるんですねえ。 あの時の試練が無かったら、今頃、どうなっていた か、道を間違って、恐ろしい事になっていたと 思います。 そして、過干渉な親になっていて、大変な事にな っていました」 「神様知らなかったら、絶対に離婚してました(^^;) 神様に従うことによって、本当に夫婦が建て上げ られて、神様のみわざです」