2014年04月13日(日)
  「神様有難う」

「とても嬉しい事がありました。

入学に際して、色々規則があって、身体的
規則もあり、子供は、それが一見違反に見
えてしまう。

決して違反ではなく、自然な生まれつきの
身体的なものなので、入学時に、親が先生に
説明するようにしようと、親子で話していた。

入学式があり、いざとなると子供の方がセンシ
ティブになり、言わないで欲しいと。
確かにデリケイトな事だし、子供の思いを越え
てまで、出来ないので、自分も迷いながら、
そのまま帰宅した。

子供は新しい環境に大変緊張気味な上、その
事の不安で、食欲もなく、何も言わないが、
不安や心配が伝わって来る。

親として、ちゃんと説明してやれなかった自分を
責めもして、でも、どうにも出来ないので、ただ
ただ祈りに持って行き、気持ちをあるがまま主
に告げて、祈り続けていた。

すると翌日、帰りに友達に誘われて、母校へ
寄ることになり、恩師に会って、心が元気になっ
たようで、表情が明るくなっていた。

そして、身体的規則の検査にも無事合格で、
驚いて、安堵した。

すべて神様だと思った。祈りに答えて、子供を
励まし、この結果も神様が下さった。

そして、自分を責めていた私をもあわれんで
下さったのだと。
神様のご愛、あわれみを知れて、もう嬉しくて、
嬉しくて。」