2015年06月11日(木)
  「神の時」

“天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある”伝道3:1

“神のなさることは、すべて時にかなって美しい”
伝道3:11


「すべてに神の時があって、神のされる事は
美しいんですよね。

時々、思うんです。もっと早く救われていた
ら、あの人、この人に伝えられていたのかな・・

もっと早く救われて、救われた後も、もっと
早く神様の素晴らしさをわかっていたら、
あの時、あの人、この人の助けになった
のかな・・

自分自身も、もっと早くに変えられていた
のかな。

色々思うことがあるんですが、でも、救われた
のも、すべて委ねて神様がぐっと近くされた時
も、すべて御心の内であって、「神の時」
なんですよね。

自分は滅茶苦茶頑固で、固くて、しんどい
時が必要で、砕かれたから信じることも
できて、辛い試練があって、神様が四方
八方から圧迫して下さったからこそ、明け渡す
ことができた。

自分には必要な「時」で、試練が必要で、あの
時でないと救われなかったし、救われた後に
大きな試練が臨んで、でも、それがないと
明け渡すことはできなかった。

すべて、頑固な自分に必要な「時」で、ああ美しい
神の時に、救われ、明け渡せたんだと
思わされられています(*^_^*)

もっと早くと思っても、あの時では神様がわから
なかった。
痛みを通る必要があって、砕かれる必要が
あった。
救われるためにも、すべてが自分には必要な
「時」だったんだなあと。」