2015年07月18日(土)
「サタンの火矢」
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サタンの学びをする。
“これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取り
なさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、
みな消すことができます”エペソ6:16
サタンは、「思い」の火矢を、二四時間中、放って
来ている。
「朝、起きた時から、『ああ、今日もしんどいなあ』と
冴えない思いが、どよ〜〜んと来るが、サタンなん
ですねえ。
その言葉について行くと、気力が萎えて、朝から
ほんとに『だるい〜』としんどいですよねえ」
「突然の“火矢”がよく思い当たります。
10年、20年前のことが、突然思いに来ます。
その思いが来ると、あれが悪かった、これが悪か
った、ああすればよかった、こうすればよかったと、
何時間もくよくよ、後悔し、思い煩い、自分を
責め、人を責め、ぐるぐるで。
ほんとサタンですねえ。よくわかります。
過去の事など、絶対に変えられないし、どう
にも出来ず、ただただ暗くなるばかりで。
その時間を無駄に、落ち込んで、暗くなって、
次、来た時に、気づけるよう祈ります」
「わかります。同じです!ほんと、サタンですよね。
前後関係も、脈絡も何も無い。
ポンと、突然、思いが来るんですもんね。
ほんと矢が打ち込まれる感じですよね。
その直前まで、その事の思いも何もない。
ましてやそんな昔の事、きれいに忘れてる。
それが突然、数10年前のあの言葉、この態度
が思い出されて、怒りやいら立ち、で心騒ぐ。
サタンに乗って行ってるんですよねえ。
無駄な時間過ごしてしまう。
拒否し、無視して行けるように」
「祈ってたら、いつの間にか、怒ってて、
気がついたら祈りを止めてた(笑)
祈る前、全然怒ってなかったのに、祈り始めると
祈りが、どんどん思いに移行して、祈ってるの
でなく、思いが増幅して、怒り心頭になって(笑)
サタンにやられたんですねえ。
よく識別できるよう祈りたいです」。
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