2016年08月18日(木)
  「サタンの攻撃」

「サタンて、ほんと攻撃「して来ますね。

対人関係の中で、いろんな思いが、もやもや来て、
目の前の状況に納得が行かなくて、人を責めたい
思いや、もうちょっと何とかして欲しい思いが
どんどん強くなり、

もう〜これこれ、こういう事を言おう、との思いが来る
んです。
それはネガティブな言葉で、決して建て上げるどころか
疑いや不信を起こさせる態度や言葉で。

でも、それが全く正当に思えるんです。サタンて目を
おおってしまうんですね。

でも、朝、祈った時に、「くちびるの戸を守りなさい」
とか「悪いことばを口から出してはいけない」とか
来るんです。

で、聖書を読み出した時に、我に返って、何という
事をしようとしてたんだろうと。
その時、実行しようとしていた思いが無くなった。
今、サタンだとわかります」


「ネガティブは言葉を発すると、雰囲気を壊して
しまい、ネガティブな空気を造り出して、嫌〜な
雰囲気になるよね」

「でも、デボーションや神様思う時、ふっと気づける
が、人を責めたり、批判する態度が、正当に思え
てしまうから、恐いですね」

「サタンの言葉に聞いて行くと、サタンの言う事が
正当にしか見えなくなってしまう。

エデンの園で、エバは、サタンの言葉を聞いて
行ってしまった。すると、神は『必ず死ぬ』と言われた
のに、サタンは、善悪を知る木の実を食べても『決して
死なない』と力強く断言した。

『死』という言葉は恐いが、『死なない』と言われると、
何となく安堵する。自分に都合が良い。受け入れる、
というより、受け入れたい。

そこでその実を見るともうダメで、魅惑的、魅力的な
素晴らしい実にしか見えない。取って食べるのは
時間の問題。ほんとにサタンは巧妙だ。
自分の内にある欲望と合致するから、やっかいだ」


「教会に来て、御言葉学んで、メッセージを聞いて、
はっきり神様のみこころは何か、何が良いことで、
神が望まれているのかに、立ち返れるから
ほんとに感謝です」