2016年10月22日(土)
  「神様視点」

神様に無駄は一つもなく、起こる出来事に意図と
ご計画を持っておられる。

Aさん「少しづつ違和感はあったが、ある時、突然
腕にしびれと、激痛が走り、何もできなくなって、伏
せってしまった。
一体何がどうなったのか。

病院の無い地で、状況的に難しく、祈ってしばらく
様子を見ることに。
まさに祈りが聞かれ、少しづつおさまって行った。
今では、痛みはなくなっている。

全く動けなくなってしまった、その事を通して、普段
普通に動いていることが、決して当たり前でないこと。
神様による大きな恵みであることを、教えられた。

そして、家族を通して必要な助けが与えられ、皆の
祈りを通して、祈りの答えを見せられた。
普通に生かされている日常が、何て感謝なのかと
心が新たにされた」。

Bさん「指の先が、ちょっとした事で、捻挫みたいなり、
ほんの指の先だが、痛みが全身に来て、身体は
一つに造られていて、神様を感じました。

祈って、自分で湿布をし、病院に行かないままなん
ですが、神様が少しづつ癒して下さっていて、痛みが
少しづつ和らいでいます。

もし神様知らなければ、ああついてない、何て不運、
さえないなあ、とネガティブ思考しかなかったと思い
ます。

ちょっとした指先のけがでしたが、神様を覚える事が
できて、祈ることができて、ほんと普段守られている
ことに目が向き、感謝ができて。
神様を仰げるのが、何より感謝だと思いました」。


以前Cさんが、外出して、無事用を済ませ、帰途
につき、家までほんの数メートルのところで、突然の
どしゃ降りに会って、びしょ濡れになった。

その時に、自分で驚いたが、ああ、家の一歩手前
まで神様が天候を守って下さったんだ!!
濡れても、もう家の中だし、ほんとに良かった。
神様有難う!!と感謝で一杯に。

信仰生活していても、神様に視点があるのと、無い
のとでは天地の差があるなあと、気づかされました。

その時、神様何でよ!!いじわる!もうちょっとで
家だったのに!何で神様守ってくれなかった、とも
なってしまいますよね。

どこに視点を置くかで、大きな恵みになり、大きな
不満となってしまう