2016年12月16日(金) 「♪告げよ 主に 告げよ 今〜」
いつも個人的に学びをしているAさん。 調子悪い時は、そのまま言って来る。 「明日の礼拝に行きたくない」「帰宅後、身体が疲れるし」 「しんどいし」・・あるがままのメールが来る。 そのままの気持ちを、行きたくない事を、しんどい事を神様に そのまま言ったらいいよと、返信する。 「そうします」との返信。 すると、翌日、来れていて、「私、今、おかしいですよね」 「うん、かなり、おかしいよ。帰ってよく休んだらいいよ」 「そうします」と礼拝後すぐに帰った。後ほど、よく休んだと。 すると心身疲れていたのが、回復して来たとの連絡。 この出来事で、教えられたのが、もしAさんが内側を隠して 良い子クリスチャンを装ったらどうだろう。 人目ばかりを気にし、人にどう思われるかを気にし、 何の問題もありません、良いクリスチャンですの振りを 通すなら、自分がおかしい事もわからない。 自分が、自分に欺かれてしまう。 外部の人間もわかって上げられない。 素直にそのままでいるなら、外部からも、今おかしいよ と言って上げられる。沢山の益を受ける。 自分と神様の関係も同じで、常にあるがままを 神様に告げるから、自分で自分の状態がわかる。 もし神様の前で繕い、装うなら、それは自分ではない ので、神様もどうにもできない。 「嫌です。嫌いです。したくありません。でも、神様 のためにします」 正直でいるなら、自分も平安に守られ、欺瞞から 守られる。