2017年02月14日(火)
  「わたしがあなたがたを選び」

救いの証しをし合っていた。

★厳しい大きな悩みを抱えて、苦しんでいた時に
親族がクリスチャンで、声をかけられ、近くの
この教会に来てみた。

そこで学ぶ聖書の言葉が、心にぐいぐい入って
来た。信じたいと思った。
今も状況は変わらないが、神様によって状況を
見ることができるので、心に平安が与えられている。


★親族関係に悩み、苦しみ、心が行き場の無い状況
に追い詰められるようだった。
そんな時、異端の人々がやって来て、家で聖書
の学びをと言われ、聖書を学べるならと、学んで
いた。

しかし、途中で、どうも内容がおかしいと思い、
止めた。後で聞くと、聖書とは全く違う信仰で
止めて良かった。
真理を知りたいと、家で祈っていた時に、本当
の聖書を教える伝道者が訪問して来て、まこと
の神様に出会う事ができた。

★きっかけは本だった。キリストに関する本や
「大草原の小さな家」を見たり、「塩狩峠」を
読んだ事が大きかった。
どうしても、まことの神様を知りたいと思った。

そんな時、聖書もどきの全く違う教えを、
そうだと思って入信した。
しかし、途中で大きなけがをし、家族もその
信仰を心配してくれ、足が遠のいた。
そんな時、近くにいた友人が、丁度この教会に
誘ってくれた。そこで本当の神様に出会えた。


★生い立ちが複雑で、様々悩みを抱えて
いた。大きくなり、特に悩んだのが人間関係
だった。その苦しい環境から出ることは出来ず、
苦しみをずっと抱えていた。

そんな時、幼ななじみがクリスチャンになっていて、
教会に誘ってくれた。
不思議に、引っ越しをして、この教会に来る事
ができた。心の救いを、拠り所を求めていたので
神様を信じ救われた。


★他県で主を信じ救われたが、自分は教会難民
で、行く教会、行く教会、聖書的では無かった。
どこに行っても、牧師が問題を起こしたり、教えが
聖書からはずれていたり、地方の狭い中、行く
教会が無くなり、涙ながらに神様どこへ行けば良い
のでしょうかと、祈り続けた。

そんな時に、知り合いを通して、神様は今の教会
に導いて下さった。聖書をそのまま学ぶ事ができる
恵みに感謝している。


“あなたがたがわたしを選んだのではありません。
わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命
したのです。
それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなた
がたの実が残るためであり”
ヨハネ15:16

証しを聞く時、人を遣わし、書物を通し、試練を与え、
求めさせ、神様が選んで下さっていて、信仰が与え
られたことをいつも見せられる。