2018年12月26日(水)
  「今年の一文字」


そして一つ一つが必ず「希望」へとつながる。この一年も
それを実体験して来ました。

“患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出
し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望
を生み出すと知っているからです”ローマ4:3

Bさん 「勤」
今年は、勤勉の勤です。色々と周囲をサポートする事が多く
そのために用いられた一年でした。状況、環境的に自分が
必要とされている事がわかり、主の拠り頼みつつあずかれた
一年でした。
振り返る時、勤めることができたのは神様による事と、神様が
させて下さったんだなあと、平安と感謝でいっぱいです。

Cさん 「務」
私は、任務の方の「務」です。今年は、突然の想定外の事で、
子供一家と同居になり、家事に、育児のサポートに務めを
果たすことができました。神様の助けです。
加齢で、身体はなかなか大変ですが、守られ、助けられて、
喜びと楽しみを与えられています。

Dさん 「元」
今年は、元気の「元」です。ずっと仕事をして来て、定年でリタイヤ
しました。家の事と仕事の両立は、なかなかきつかったです。
職場の人間関係の大変さのストレスもあり、ずっと身体も慢性疲労
のような状態でした。
そろそろリタイヤと決心できて、辞めたら、もう比較にならないほど
身体が楽になって。今年は身体が元気でした。
元気だと、気力も備わって来て、余裕もって家族のために仕える事
ができた一年でした。
家の事に専念できる恵みに感謝で、平日の集会に来れる恵みに
感謝でした。

Eさん 「恐」
恐怖の「恐」です。恐れや心配、思い煩いに落ち込む時、それは
不信仰から来ていると教えられた一年でした。
何か想定外の事が起きると、自分は「恐れ」に支配されてしまう
ことを見せられ、気づかされた。
どっとネガティブな思いに支配され、心配、不安でいっぱいになって
しまう。不信仰が知れたことが感謝でした。
不信仰をそのまま、神様のもとへ持って行き、ありのまま祈ること
ができて、それが恵みへと変えられた、大きな一年でした。

Fさん 「温」
今年、特に一番印象深かったのが、親族が皆で集まれて、とても
幸いな喜びの時を過ごせたことでした。
それで「会」か「遭」かなと考えたのですが、趣味でしている事柄を
通しても、心と心の温かい交流が与えられ、喜びが与えられて、
「温」にしました。