2019年03月08日(金)
  「愛の御手の中で」

カンボジアの報告を聞いて、神様ご自身の働きを見せられる。

カンボジアの首都から離れた、続く大平原を経た郊外で、
救われるジュニアや子供たちが起こされ、子供達の保護者が
救われ。、

日本人が2,30人の場所に、日本から来たクリスチャン方が
集われ、若い時に教会へ行った事のある、リタイアされた方が
集われ。

日本だと、クリスチャンは100人に1人の割合。それが現地で
驚くばかりの確率。神様のみわざ。

集っている子供の祖父母さんが、アメリカでクリスチャン。
ポルポト時代に難民で、アメリカへ渡られ、信仰を持たれた。

きっとその祖父母さんが、娘や孫の救いを祈りに祈っておられた
のではないか。以前に聖書が送られて来たという。

その祈りに答えられ、主は宣教師をカンボジアへ遣わされ、
その娘さんと孫さんに福音が届けられた。

不思議なみわざを見せられる。
救われた方が、以前に宣教師から聖書の言葉を聞いた事があると、
誰かの蒔かれた種の刈り取りをし、

また、蒔いた福音の種を、別の誰かが刈り取って下さる。
神様のみわざは素晴らしい。

何も無い大平原を6時間位走って首都に着くが、何度も何度も
丁度首都に着いてから、車が故障。
又は、途中の町で、車が故障。1分1秒御手の支配の中だと
見せられる。

ある時、調子の悪い車がとうとう停止してしまった。それが大平原
でなく、途中の町だった。
止まったその所の人に、この辺に車の整備工場は無いかと聞くと、
何と、うちだと言った。
まだ看板を上げていないが、これから整備所を開くところと。
良い技術を持っていて、きちんと修理してもらえた。

車が、故障停止する場所もご存じの神様。
すべてゆだねて歩めたらなら、どんなに幸いだろう。



聞いていたAさんが「今、体調の加減で、食事療法をしなければ
ならず、グラム数を量ってで、ものすごく大変で、投げ出したくなり
そうになるが、

でも、全く食べられないのでなく、食事出来ることが本当に本当に
感謝です。
何だか、恵みを数えて、数えて、感謝して行こうと思えます!(^^)

本当に神様を知っていて感謝で、感謝で。嬉しくて、嬉しくて。
神様を知らなかったら、どうなっていた事かと思います」


幾らでもネガティブになれるのに、信仰的に、前向きに、捕らえて
おられる姿に、ものすごく励まされる。

主のご愛におおわれて、恵みは十分で、感謝しかない。