2019年09月10日(火)
「主の恵みは十分」
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Aさん「自分の思う最善と、神様の思われる最善が全く
違いますねえ」
今、病気も持ってるんですが、何で、このしんどい病気にと思って
しまいますが、神様的には最善なですよね。
でも、祈って、冷静に考えたりしていると、これがあるから神様を
求めざるを得ず、結果的に神様をすごく求めている。
祈りに向かわせられる。心の内の悶々を全部吐き出すこと
を教えられる。聞いて頂ける恵みを知る。
御言葉が欲しくて、御言葉に触れていたくて、御言葉を求める。
これって、すごい恵みですよねえ。
自分は、何でも自分の力でやってしまって、神様を頼らないし、
祈らずにやってしまうから、神様を求めるように、この病気を
与えて下さってるんだなあと。」
「そう思えることが、感謝で、恵みですよねえ。神様に焦点が
合ってなければ、不平不満と愚痴、落ち込みしか無いです
よねえ」
Aさん「“わたしの恵みは、あなたに十分である」Uコリント12:9の
言葉が与えられていて感謝です”
病気がすごく対応も大変で、どんなにか辛くしんどいであろう、Aさん
の口から、その御言葉を聞くから、ものすごく心に響くし、恵まれる。
すごく神様を感じて、心が引き上げられる。
病気で大変だが、神様の素晴らしい栄光を現しておられる。
亡き母が、まだ未信者の頃、星野富弘さんの詩画集にとても
感動して、新しく出る度に、読んでくれた。
「いいねえ」「いいねえ」と、とても感動すると。
星野さんが現状を受け入れて、生きておられるから、感動する
のだと思う。
人々に慰めや励ましを、恵みを与えて行かれるのだと。
わたしの恵みは、あなたに十分である、といつも、現状を
受け入れて行けますように
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