2020年07月11日(土)
  「コロナの夜、色々考えた」

コロナの中、色々考えた

「コロナのスティホームで、外に出れず、時間がたっぷりあって、
いろんな事を考えることができました。
考えさせられ、感謝でした。

『すべてのことについて感謝しなさい』と言われていて、頭
ではわかるが、とてもできなくて。

でも、感謝することって、ほんとに真理で、いのちなんだなあと。
感謝が無いと、必ず不平不満、愚痴、怒りがモコモコと湧き出て
来るんですよねえ。

ちょっと身体が疲れて来ると、すぐ『してやっている』の態度になって、
『何で自分ばかり』と不満が出て来る。

マルタ状態になって、イライラし、周囲に要求し、『何もしない』と
責め、腹を立てる。

でも自分には全然平安も喜びもない。

ふっと御霊が『自分の体調が守られ、このように出来ることが感謝で、
恵みなのだ』と語りかけがくる。

すると我に返る。

マルタも、このようにもてなしが出来て、奉仕ができることが
感謝で、恵みだと思えていたら良かったんでしょうね。

感謝して行くと、本当に不思議な力で、神の力で守られ
ますね!!大きな恵みが見えて来ますね。」


「今回、皆、そう感じたと思いますが、普段、普通に出来ていた事が
いっさい出来なくなって、当たり前だと思っていたことに気づき。

決して当たり前ではないのだ、恵みなのだと。感謝なのだと。
与えられていたのだと。

当たり前だから、全然感謝がない。あって当然、もらっていて当然で。
むしろ足りない、もっともっとと、不満ばかりが募る。
貪欲って、際限が無く、満たされることがないですよね。

当たり前と思っているのは、自分が高ぶっているからだと。
全然貧しくなくて、へりくだりが無くて、だから潤いも、喜びも無く、
心が荒んで来る。
感謝が無くなると、義務になり、倦怠になり、恵みが全く
見えなくなりますね。

我に返ると、ほんとに感謝だと思えます。
沢山のものを、溢れるばかりに与えられていて、恵まれている。

感謝を忘れないで、御霊に気づかされて感謝を献げて行きたい
です!!」