2021年10月18日(月)
「〃 3」
|
Aさんが、ある時、親族の入院費用が想定外の出費
で、子どもの水着代が無かった。
学校からのプリントが来て、夫が、「今年は“泳がない“
に○をつけておこう」と言った。
「でも、神様、御心なら与えて下さい」心で祈った。
そんな時、友人に借金の返済を持って行った。すると
友人が突然、今抱えている悩み、問題を話し出し、
ずうっと聞いていた。
帰る段になり、友人が今日は相談に乗ってもらって、
すごく嬉しかった。苦しかった気持ちが楽になった。、
ほんとに嬉しかったので、このお金は上げると言った。
そんなの貰えないと言い続け、断った。
すると、上げるんじゃなくて、寄付する。寄付だと
言い、相手もがんと引き下がらない。
平行線が続き、じゃあ半分だけと言い、折り合った。
すると、何とそのお金で、子どもの水着が購入できて、
まさに神様が与えられたと、心から感謝した。
・・・・・・・・
Bさん、知人の結婚式に招待されたが、服が無い。
祈っていて、自分は友人に借りれるので、子ども
たちは制服で出席させようと思った。
そんな時、知り合いが子どもたちにプレゼントを
くれたのだが、それが何と、とても可愛い素敵な
服だった。
余りにタイミングがピッタリで、びっくりし、
神様の暖かい配慮を感じ、心から感謝した。
いつも思いを超えて良くして下さる主。
|
|