2022年02月18日(金)
  「サタンの誘惑」

Aさんが交わりの中で、話してくれた。

結婚をして、アメリカに住み始めた時、隣家の夫妻が
クリスチャンだった。

とても良い人々で、親切にしてもらい、助けられた。
実際、大変有難く、感謝だった。

親しくなり、教会で特別な集いがあった時に誘われた。
行ってみようと思え、夫婦で出席した。

その礼拝で、初めて福音を聞いた。
自分の罪のこと、イエス様の十字架のこと、神の愛を、
初めて聞いて、最後に信じたい人は挙手して下さい
と言われた時、自分は手を挙げた。

それが夫も挙手していて、夫婦で同時に救われた。

それから、教会生活が始まって、とても楽しかった。
聖書の学びを受けながら、自分は赤ちゃんが好きで、
赤ちゃんのお世話をする、奉仕にあずかり、楽しく、
喜びがあった。

喜び持って教会生活をしていた時に、夫にヘッドハンティング
が来た。
持っている技術が見込まれ、高給が約束された。

牧師に相談すると、今は動かない方がよいと、牧師は
反対だった。
まだ救われたばかりなので、ここで落ち着いてきちんと
御言葉を学んで、信仰の土台が築かれるのが良いと。

自分たちは、救われたばかりで、まだ霊的なこともよく
わかっていなかった。

夫は、自分の技術が生かせる、その仕事ができることが
大きな魅力だった。

その誘惑は大きく、負けてしまった。
その仕事を受けることにし、遠方に引っ越した。

すると、自分はまだ霊的なこともよくわかっておらず、引っ越し
先で、なかなか馴染めず、教会へも行かなくなってしまった。

夫は、何とか教会へは通っていたが、仕事のレベルが
高度で、又、量も多く、残業も多く、ものすごくハードだった。

神様の御心ではなかった。誘惑に負けて、自分たちの思い
に従い、神様から離れてしまった。

全然、平安が無かった。

立ち返らせて下さったが、サタンの誘惑について、肉の思い、
判断について、身をもって学ばせられたと。