2022年09月09日(土)
  「おぼれて死にそうです」

Aさんが証しの中で、親族の介護があり、責任ある
仕事があり、日々厳しさを抱えていた。

お世話があり、同時に、仕事は山積みで、身体は
一つしかなく、時間的にもギリギリだった。



弟子たちが、主に「さあ、湖の向こう岸に渡ろう」と
言われ、岸から舟をこぎ出したところ、

主は、疲れか、舟のともの方で、ぐっすり眠って
しまわれた。

そこに暴風で、弟子たちは水をかぶって、危険な
状況に陥った。舟が転覆しおぼれてしまう。

ふとイエス様はと見ると、熟睡されている。
弟子たちは、主を起こし、

「先生、先生、私たちはおぼれて死にそうです」
と言った。


その箇所の、弟子たちの言葉が、自分に重なり、

「おぼれて死にそうです」が自分の言葉となった。


まさに、おぼれて死にそうな状況だが、み言葉に
励まされ、気を取り直す事ができた。

それは“耐えることのできない試練はなく、脱出
の道が備えられている”

そして、“何も思い煩わないで、願い事を神に
知っていただきなさい“

主は必ず支え、道を示し、導いて下さることに
希望が与えられた。




Bさん「私も、同じく“おぼれて死にそうです”の
状況です。

“あなたの信仰はどこにあるのです“とあり、

厳しい試練の中ですが、“あなたの道を主にゆだねよ。
主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる“と、

主にゆだねて行きたいです。

主からちょっと目を離すと、どっと恐れと不安に襲
われます。
ほんとにサタンの攻撃が来て、最悪のシナリオが
出来上がります。

不安が来るたびに、祈っています。ずっと祈って
行きたいと思います」