2022年12月09日(木)
  「神様を新たに知る」

年の瀬も押し詰まり、今年一年の祝福を語り
合っていた。

Aさん
「祈りが答えられて来ました。大きな厳しい
試練があり、涙、涙で、祈る日々でした。

神様に拠りすがる事しか出来ない、何も
出来ない中で、ひたすら祈りの日々でした。

辛く、悲しい中を通りながら、信じて行こう
と思え、祈らされました。

練られたような気がします。一年の終わり
の今、感謝が溢れています。祈りに答え
て下さった神様に心から感謝でいっぱいです。」

Bさん
「若い頃、まだ未熟で、よくわかっていな
かった時に、対人関係で、失敗してしまい、
双方で、ぎくしゃくしてしまった。

こちらが失敗して、非があったのだが、
若さのせいで、深く認識できず、謝るのだが、
失礼な事になってしまった。

環境的な変化により、もう全く顔を合わせる
事が無くなったが、ずっと心のすみにとがめ
があった。
きちんと謝っていないことに、申し訳ない思い
があった。
神様からの思いだったと思う。

それが今年、突然バッタリ!と会ってびっくり!

若い時の事を、迷惑をかけた事を心から謝る
事ができた。相手もこちらも配慮が足らずにと
謝って来られて、心が晴れやかになった。

神様が平安へと導いて下さった事に感謝で
ならない。」

Cさん
「どうしても根深い、この世の価値観があって、
出来ないといけない、もっと頑張らなければ、

と追い立てられるような、思いが来る。
出来ることが善、との価値観ですよね。

でも、幾ら頑張っても出来ない。
疲れ果ててしまう。

御言葉に救われます。


「わたしの力は、弱さのうちに完全に現われる
からである。」Uコリント12:9


「弱さのうちに」が救いで、感謝でいっぱいです。」