2023年02月15日(水) 「死に打ち勝つ希望」
葬儀があった。 主を信じておられたので、天に帰られ、安らいで おられることを思う時、大きな慰めを受ける。 葬儀のたびに、何と感謝な素晴らしい救いかと イエス様が十字架で、死に勝利し、死の恐怖に 勝利を与えて下さった。 葬儀のメッセージでは、福音が語られた。 故人の夫人が大変感謝された。 未信者の親族に、福音を知って欲しかった。 救われてもらいたく、まず罪からの救い、十字架の 愛を話してもらえて感謝だったと。、 葬儀では、皆、気持ちが厳粛に、神妙に、なって いて、まさに「死」を目の前にしているので、未 信者方もみ言葉を聞かれる。 葬儀は、証しの場だと。 Aさんが、初めて教会の葬儀に出席して驚き 今までの葬儀と全然違うと。 明るくて、清くて、温かくて、何よりも希望がある。 心が平安になり、地上ではもう会えないので寂しさ があるが、天でまた会える、比較にならない大きな 希望がある。 私は、初めての教会での葬儀は、友人の親族が天 に帰られた葬儀だった。 友人から、喪服でなく、普通の服でお願いしてると。 了解し、葬儀に出ると、黒い服は無く、皆、普通。 それぞれ好きな色。 いいなと思った(^^) もう高齢で、天寿を全うし、天に帰るのは安らぎで、 主のみもとへ行けることは、むしろ感謝だと。 死に打ち勝たれたイエス様にあって、 どこまでも希望と平安がある。 まだ10代の頃だったが、やはり、今まで出た葬儀 と全然違って、驚いた。 暗さが無く、さわやかで、清くて、メッセージが 普通の言葉なのでわかる。 今までの葬儀は何を行っているのか、全くわからな かったが。 死と死の恐れに打ち勝った希望は、何という救いだろう。