2025年04月12日(土)
  「へりくだり、受け入れる」

レーナ・マリヤさんを通して、神様が教えてくださる。

両腕が無く、左足は右足の半分で、右足と口で
何でもこなし、日常生活を。それも一人暮らしも
経験し。

生まれて、我が子を見た時に、両親は、神に祈った。

「自分たちにはとても重い荷です。神様、あなたが
負って下さいと。」

神は、その祈りに、見事に答えて下さって、これ以上
は無いほど、素晴らしくレーナさんを開花させて
下さった。

祈りによって、祈りの中で、育てられたレーナさん、
心はとても健全だ。


司会者が質問した。

「身体のハンディの事で、心無いこと言われたり
心が折れたり、絶望したことはありませんか」

「それは、無いです」と。

障かいを、全面的に受け入れているゆえかと。
自分は神様の特別で、身体が好きですと。

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形は皆違うが、弱さや自分で変えられないものを
受け入れて行く時、神様は、そのところに働かれ、

素晴らしい主の栄光を、現わして下さると。

主が、力強く働かれるので、その人の最高の人生
とされる。

高慢やプライドがあると、弱さが受け入れられない。

いつも、へりくだりを学ばされる。

主の御前にへりくだるなら、水は低い方へしか
流れない。溢れる恵みに満たして下さる。

なんて素晴らしいことだろう。

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レーナさんは、あんなにも、人々に祝福を与える。

形は違っても、私たちも同じように、御前にへりくだり
明け渡して行くなら、そのようにして下さる。