2004年09月16日(木)
  「若い生涯」

若いDちゃん。
今、祈りつつ、神様が将来に備えて下さっている、
進路を求めつつ歩んでいる。

具体的には、試験に落ちたり、合格したりだが、
門を開いたり、閉じたりしながら、祈りの内に平安
与えながら、進むべき道を徐々に、示して行って下
さることが感謝。

「神様のみこころが最善なので、ほんとにみこころ
の道で良いんです。どの道を備えていて下さるかが
楽しみです。神様知って、本当に感謝です。

神様を知る以前はこうではなかった。将来の事も、不安
で、進むべき道もよくわからないし、自分に何が向いて
るかもわからないし、イライラして、思い煩いで一杯で
した」

救われて、神様のみこころの道を、祈り求めていた時、
自分の夢を実現させなさいと、時ピッタリに神様から
導かれた。一番したい事があるが、環境上不可能と諦め
ていた。
そして、環境上可能な範囲内での選択に向かっていた。
ところが、第一の夢の実現を決心すると、神様はその不
可能の門を開いて下さった。何と一番の夢に向かって前
進できた。何と幸せなことだろう。

Eちゃんも、祈り続けていた進路が、はっきりした。
自分でも、何がしたいかよくわからない。若い時って、
わからないよね。世の中も何も見えていない先に、将来
の進路を決めないといけない。これは、神様に頼れとい
うことだよね。
しかし、祈り続けていると、不思議に、平安と納得を与
えて、進むべき道を示される。祈りは力だ。

Fさん、子供のために進路を執り成し続けている。
「試験にずっと落ちると、落ち込んでしまう。でも、
そうじゃなくて、これは神様のみこころの道ではなかっ
たと、とればいいんですよね。
神様が一つ、みこころの先を備えて下さっていることが
信じれるので、感謝です」

神様を信じて、信仰によって歩めることが本当に幸せだ。
一人一人の人生に最善のご計画を持たれ、すでにそのル
ートが定められていて、それが一人一人にとって最高の
ルート、一番幸せな人生、それがわかるから、神様のみ
こころを求めて行ける。

特に、若い時に神様知れて、生涯を、多くの時間を神様
と共に歩めるって、本当に恵みだと思う。
by 多恵子