2004年11月14日(日)
  「神様との交わり」

1週間の事を話していたら、
Aちゃん「余りの忙しさに、もうカリカリして、友達にも、
口を開くと愚痴が出る。
ああ、いけないなあ〜、未信者の友達に、悪い証しだなあ
と思いつつ、さんざんな1週間でした。
心に満ちていることを口が話す。本当にその通りで、心に
全く余裕がない。デボーションが出来ていない。

しなければならない事が多すぎて、いい加減に出来ないタ
イプで、気になって気になって、デボーションが飛んで、
すぐに、そちらをしてしまう。やっぱり神様第一が無かった。

週末には、疲れ果てて、ソファで寝てしまった。お母さんが
パジャマを持って来てくれたのに、『お風呂入らんとパジャ
マなんて着ん!』と、せっかくの親切に、きつい言い方をし
てしまう。でも、悪かったと、翌日、謝りました。

神様から離れてた1週間でした。配信される「今日のみこと
ば」も読むんですが、心がそこにないから、心が立ってしま
ってるから、見てるだけで、心に全然入らない。
ちゃんと心が座して、すべての事を横において、しっかり
神様に向き合う時間、どうしても必要だとわかります!」

Bちゃん「私も先週、許容量オーバーぐらいする事が多くて。
サタンがずうっと言って来る。『全部が中途半端だ、何も出
来てやしない、あの事は、この事は、一つも出来ていない』

すると焦って、パニックになって、イライラして、周囲にも
イライラする。
ある日、大遅刻しそうで、もうデボーションも出来ない。
しなければならない事を、ただこなしているだけで、平安
なく、心はイライラ、とげとげ、又、思い煩いで一杯。

昼にちょっと静まる時間を持った。波風逆巻く中で、イエス
様が熟睡しておられる箇所で、どんな中でも、イエス様は
平安に眠っておられることに、心の波が静められた。

すべて思いに来る、サタンだと気づいて、結果でなく、忠実
を見られるし、ベストを尽くせば良いと思い、主が成し遂げ
て下さることを思って、すると、心が平安になり、一つづつ
着実に取り組めた」

先週、サタンの声を学んでいた。焦らすもの、追い立てるも
の、怒りや恐れのあるもの、人も自分も非難するもの、直面
しないで逃れようとするもの、自分を誇るもの、落ち込み、
みじめになるもの・・

サタンの声を聞いて行くと、心が落ち込み、又は高慢になり、
必ず平安が失せる。

今週はしっかり神様と交わって、大きな大きな安らぎの中で
生活したいと言い合った。
by 多恵子