2005年12月14日(水)
「幸せ」
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平凡な日常が「幸せ」そのものだと、気づかせ
られる。実はなかなか気づかないのだと。
Cさんと、ほんとだ、ほんとだと、しみじみと話す。
何か大々的な事に、心躍り、興奮する事の
中に幸せを探すが、実は毎日の平凡きわまり
ない日常なんだ。
よく劇的なドラマで、昔の幸せな時の回想シーン
が出て来る。それが必ず家族で食事をする
シーンや、親子で楽しげに遊ぶシーン。
どこにでもある、ありふれた日常の平凡な、
ひとコマだ。
普通のありふれた日常、それが「幸せ」その
ものなのだ。幸せ=ありふれた日常。
テレビドラマでも、失った時にはじめて、気づく。
Cさんと、ほんとに今の普通のありふれた
日常の日々が、実はものすごい幸せそのもの
なのだと、どんなにか感謝しないといけないし、
ほんとに感謝ですよねえ、と。
朝起きて、家族がいて、一緒に食事をして、
それぞれの働きについて・・このありきたりの
毎日って、実は「幸せ」そのものなんだ。
Cさん、「皆、不満ばかり言ってるけど、どんな
に感謝かに気づいてないんですよねえ。」
神様、ほんとうに幸せを有難う。
by 多恵子
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