2008年03月22日(土)
  「夕暮れ時に光」

遠方の友、ご高齢のお母様が突如の手術となった。
突然、お身体の不具合が発覚、入院、手術。

少し以前に、何10年と積まれた祈りが答えられ、
魂の救いを与えて下さった!!大喜び!
いつどうなったとしても、行く先は幸いな、平安な
永遠の場所、何という安堵だろう。
ご高齢のお母様の救いに心から主を崇めた。
残された日々、どうかお母様と心通い合う幸いな
時とされますように。

Bさんは、認知症のお母様を定期的に施設に訪問、
行く度に、神様の事を伝えた。
最初は全くの拒否反応。聞く耳持たずで、全然心に
入らない。
しかし、この数年、訪ねる度に、忍耐もって少しづつ
少しづつ話した。認知症は進むに関わらず、最近肯定
的反応に変わって来た。

福音も、何度も何度も話し、最近は拒否が全く失せ、
「キリストさんじゃろ」「天国に一緒に行こうね」に
「うん」の返答が返るようになった。感謝!!
神様のあわれみと祝福がひしひしと。

遠方に92才の叔母がいる。丁度知り合いのクリスチ
ャンがフォローして下さっていて、「ずっと教会に来
て下さってますよ。学びをよく聞いておられますよ」
感謝で、感謝でならない。

遠方の友、Cさん「実家の父が、『イースター礼拝の
招待状をもらったから喜んで行ってくるよ』という電
話がありました。
『喜んで』という言葉は今回初めて聞きました。
御言葉の満たしを受け、大喜びで帰ってきますよう祈っ
ています」

時折り、教会へ行って下さるそうで、徐々に神様が導い
ておられる事、本当に恵まれる。嬉しくなる。

以前Dさんが「母が今際の際に、はっきり信じてくれて
本当に嬉しくて、嬉しくて。病院のベッドで、もう余命
僅かになった時、神様の事を話し、賛美歌を歌うと、
若い頃覚えた賛美歌を覚えていて、もう声にもならない
んですが、口でたどって一緒に歌ったんです。

もう感謝で、感謝で、嬉しくて、嬉しくて。その後、息
を引き取ったんですが、もう救いが感謝で、感謝でならず
嬉しかったです」

Eさんも、交わりの中で、お母様が召された事時の事に話
が及ぶと、「悲しかったでしょう」に「いや、嬉しかった
です。
もうずっと入退院を繰り返していたから、心も備えられ、
覚悟もできていた事もあるんでしょうが、救われた事が
もう嬉しくて、嬉しくて。嬉しかったですよ。
天国で身体も楽にして下さったんだと、もう苦しみもなく、
平安で喜んでいるんだと、むしろ感謝だったんです」

特に、自分の両親が今際の際で救われた事を思い、ご高齢
の方々が導かれている事を聞く時、本当に嬉しく感謝でい
っぱいになる。
ほんとに神様は救って下さる。

「夕暮れ時に、光がある」

「同船している人々をみな、あなたにお与えになった
のです」