2008年05月24日(土)
「愛がないなら」
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何やかやと話し、祝福を感謝。
批判からは、いっさい良いものが生まれない。
Aさん「あんたはダメだ。ここがダメ、あれもダメ、
ここが悪い、あそこが悪いと言われ続けると、
くさってきて、気力が無くなって来て、やる気が
全く無くなる。落ち込んで、暗〜くなって。
こっちの心に余裕が無い時に批判されると、
こちらも心の中で批判をし返す。
「お前が言える立場か!」「あんたには言われ
たないわ!」「自分はどうなんじゃ!」
反応してしまって、攻撃的になり、心がトゲトゲ
して、荒んで来る。こっちも罪を犯してしまって、
悔い改めました」
Bさん「ほんま祈って祈ってでないと、人には言えれ
んわ。肉で言うと、反発しか起きんですよねえ。
自分が言われても、反発しますよね(笑)
批判て、何も生み出さない。批判されて良くなりたい
などとと、絶対に思わないですもんね」
「愛がないと、何も心に届かんわ。肉は、やかましい
どら、うるさいシンバル。愛が無いなら言っても無駄、
害するだけ。御霊の実は愛ですものねえ。
御霊に導かれた言葉は、絶対に建て上げて、実を
結びますよね」
自分自身が、御霊の導きに日々従って、通り良き
管とされて、御霊の言葉を口から発する者であり
ますように。
Cさん「“境界線”が今の自分の祈りの課題なんで
すよぉ。自分には境界線が無い。境がわからず、
人の中にどんどん入り込んで行ってしまう。
又、ものすごく人が気になって、人の目が気になって、
嫌われたくなくて、「ノー」が言えない。
この間も、自分の事をああじゃ、こうじゃ言われて、
ものすごくひどい事言われて、滅茶苦茶言われて、
ものすごくへこんで、落ち込んでたんですよ。
人格傷付けるようなひどい言葉なんですよ。でも
言われるがままで、辛くて、痛くて、神様に祈って
たら、自分の問題が境界線であることに気づかさ
れて。
それで、相手に、自分はそう言われる事が嫌だ、
不愉快だ、ノーだという事を、はっきり態度で表し
たんです。
すると、ピタッと止んだんです。そして、自分の思い
や気持ちをはっきり言い表したら、関係が良くなっ
て、何だか和やかで、笑いまで出る間になって。
相手に、大した悪気は無かったんかも知れないです。
神様が「ノー」をきちんと言え、境界線をしっかり
敷くように教えて下さってるんだなあと、感謝でした。
“だから、あなたがたは、『はい』は『はい』、『い
いえ』は『いいえ』とだけ言いなさい。それ以上
のことは悪いことです”マタイ5:37
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