2008年10月28日(火)
  「神の時」

青年の特別集会に、久し振りにAさんが来会。
以前に来て下さっていて、ずっと祈っていた。

今回は自分から、集会の日時を尋ねて、来よ
うと思って、来ましたと、来会感謝。
皆で大喜び(^^)/

同じく、最近、Bさんが続けての来会。
ずっと以前に、教会に行ったことがあったが、
よくわからず、途中で行かなくなってしま
いましたと。

聖書に関心はあったが、何か自分の内でも
ピントが合わず、よくわからなかった。

何年も経て、そんなこんなしていた時、親の死
を迎えて、色々考えるところがあり、教会へ行
きたいと思った。

それで、丁度引っ越したところ、近くにあった
のでと来て下さった。
聖書をきちんと初歩から学びたいと、心を定
めて来て下さっている。

Cさんは、クリスチャンホームに生まれ、育ち
余りにも恵みの中過ぎて、その恵みがわから
なかった。

「一世の人たちは、この世の虚しさを知って、
この世が虚しいから、イエス様のもとへ来た。
でも、二世は最初から、恵みの中にどっぷり
なので、それが恵みだとわからない」

「神様信じてるし、天国へ行けるし、いい
じゃん。それ以上の何が必要なん、と思っ
てました」(笑)

「この歳になって、やっと、神様知りたい、
もっともっと、神様の素晴らしさ知って行き
たいと心から思えています」

つくづくと、しみじみと、「神の時」がある
のだなあ、と教えられる。

「天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある」伝道3:1

「神の時」・・神の主権と支配の中で、不思議
をされる。神が、神の時に、状況を按配され、
神が心を開かれる。

「神のなさることは、すべて時にかなって
美しい」3:11

今祈っている、B,C,D,E,F・・さん方、
必ず、神の時に、神が臨まれ、心を開かれ
ると、励まして下さった(^^)/

「私は主を待ち望みます。私のたましいは、
待ち望みます」詩編130:5

「ですから、あなたがたの確信を投げ捨て
てはなりません。
それは大きな報いをもたらすものなのです。

あなたがたが神のみこころを行なって、
約束のものを手に入れるために必要なの
は忍耐です」ヘブル10:36