2009年01月13日(火)
  「人によるのではないことを」

Aさん「また、与えられたんですよー!!」

お金が無くて、困ってて、神様いつも頼れと言われる
から、祈ってたんですよ。

すると、小さい頃のお年玉を、お母さんが貯金にして
くれたのが、そのまま置き去られていて、それを下ろ
して来てくれたんです。

小さい頃で、ほんの少しだろうと思ってたんですが、
万単位であって、びっくり!
当座の必要のために満たされました!!神様感謝!!

「ねえ、いつもいつも、絶対に天から降って来るよね。
すごいよね。

いつも手元に全く無くなった時、一度は机からお金
が出て来て、一度は商品券が机の奥から出て来て、
一度は昔の貯金箱が突然出て来て、
一度は通帳全部調べてみたら、まだ入ってるのが
出て来て(笑)すごいよねえー。

御心を行なうために、経済的必要が生じた時、
祈っていると、以前止めた職場から、どうしても人手
不足で、高給を出すから、しばらく来て欲しいとの依頼。
必要額が備えられた!!

いつも祈ると、時ピッタリに与えらて来たよねえ。
何度も何度も繰り返しって事は、経済的な事は、
いっさい心配するな、と言っておられるんだ。」

でも、無いから、いつも神様の恵みや、ご愛や、
祝福が知れて、感謝だよね(^^)/

何億も貯えがあったなら、祈る必要無いし、頼る
必要もないものねえ。


ところで、「必要」が無いと、人間って、神様を知れ
ないんだなあと。神様が必要無い。

神様無しで、何も困らずやって行けて、十分生きて
行ける。求めようが無いんだろうな。
「必要ない」
渇きがあるから神を求めるが、渇きがない限り、
どうしようもない。

「主よ。私は知っています。
人間の道は、その人によるのでなく、
歩くことも、その歩みを確かにすることも、
人によるのではないことを」エレミヤ10:23

ほんとに、人間はどうにも出来ない。
渇こうとして、渇けるものでない。
渇かねばならないと思っても、できない。

人間にはどうすることもできない。

「主よ。御怒りによらず。ただ公義によって、
私を懲らしてください。
そうでないと、私は無に帰してしまうでしょう」24’

主が懲らして下さらない限り、どうにもならない。
主を決して求めない。

試練を与えて、主を求めるようにして下さる。
試みは感謝なんだ。

そうでないと、私は無に帰してしまう。