2009年04月18日(土) 「御言葉によって生きる」
日々大変な中で勤務しているAさん。 仕事の内容や、また、対人関係で、時に 失敗し、ミスをしてしまう。 上司から厳しく叱られる。叱られた時は心 が痛く、ひどく落ち込んでしまう。 が・・、しかし、 帰宅すると、いつも御言葉に向かう。 祈りながら、御言葉を聞こうと、心を静めて 神様に向かうと、御声が聞こえて来る。 御言葉が語られる。慰めや励ましや、 反省や、矯正や、悔い改めを導かれる。 御霊の導きのままに、失敗を悔い改め、 祈っていると、心がすう〜と平安になる。 痛くて、辛くて、悶々の心が、その痛みが 消えてしまって、安堵と平安に満たされる。 御言葉の力を日毎に経験させられている。 御言葉は、霊であり、力であり、いのちだ。 御言葉によって、生きることができる。 同僚は、上司に一度叱られると、ひどく落ち込 んで、言葉が痛く突き刺さり、1週間は痛いと言う。 しかし、自分は、御言葉により痛みが消えてしまう。 先日も、非常に厳しくきつく叱られ、心が痛かったが、 帰って祈っていると、神が、これは訓練だと言われた。 自分の足らない所を神が足し、出っ張っている所を 砕いて下さる。神が練りきよめて下さっている。 自分の不足分を気づかせるために、厳しい上司を 置かれたと教えられたと。 その時、神に感謝できて、相手にも感謝できて、 悪く思うことから、守られると。 そして、しばらくして、上司が言い過ぎた、と言って 来てくれた時、一瞬、どの事か全く思い出せなかった。 自分の内で、神様から語られ、解決着いていたゆえに。 御言葉に日々向き合う時、その日の出来事の 意味や、神様が意図されている事がわかり、 教えられ、心が平安にされてしまう。 ほんとに、すべての道で、主を認めて行く時、 主が道をまっすぐにして導いて下さることを 経験する。 「あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。 そうすれば、主はあなたの道をまっすぐに される」箴言3:6 「わたしがあなたがたに話したことがは、 霊であり、またいのちです」ヨハネ6:63