2015年01月01日(木) 「主の山の上には備えがある」
明けましておめでとうございます。 先日、カンボジアに宣教地訪問に行き、 家族が守られていること、開拓宣教を 主が導いて下さっていることを、目の当たり に見ることができ、感謝でした。 宣教当初から「主の山の上に備えあり」 で、まず外国人がどのように捜してよい のかわからない、住まいも家具も、すべ てそっくり備えられていました。 丁度、働き終えて帰国される宣教師さんと 時期がジャストタイミングで、そのまま譲って 下さいました。 言葉の学びも、奉仕教会も備えられ、 又、しばらくすると、宣教師が、フォロー帰国で お留守の教会をお世話する働きにあずかり、 大変良い訓練とされました。 そして、早くから、更に地方へ行き、開拓宣教 の志が与えられていましたが、それも昨年 実現し、次の働きの地でも、素晴らしい 住まいが備えられていました。 大家さんがクリスチャンで、良くして下さって、 助け合えるバプテスト教会が近くにあり、 すべてにおいて、主の山の上に備えあり を見せられて行きました。 子供たちのための働きから開拓して行き、 今回もクリスマスに沢山の子供たちが 集い、神様の働きを目の当たりに。 病院が無く、学校が無いのでホームスクール ですが、腰痛で歩けなくなった時には、 日本人整体師が短期滞在。診てもらい、 快方へ。 みこころの中にいて、みこころを行なって 行く時に、すべてにおいて主の備えが あること、何の心配もないことを見せられ ます。、 これからも、「主の山の上に備えあり」を 見せられて行く行程であることに、感謝 します。 過日、身近な二人の方が全く同じ事を 言われた。 「何の思い煩いもない、全く無い」「何の心配もない」 「こんなに平安でいいのだろうかと、思うほど平安」 「問題は無いのでなく、この事も、あの事も、 主の御心の時に、主が成し遂げて下さると 思える。だから心配無い」 問題も、思い煩いもあるけれど、それを逐一 主に委ねて、明け渡しているから、全き平安、 主の平安の中におられる。 今年も「主の山の上に備えあり」を信じて、 主を信頼して歩んで行けますように!!