2003年09月08日(月)
  祈りが変えられた

今日、久しぶりにC婦人とお会いする。
突然、どうしてこんな事が、という事態が勃発。
もう、何をどうすれば良いのか、右往左往。目
に見えるところだけを見ると、八方塞がりで、
心が重く、しんどくなる。

まず、目の前の混乱した事態でなく、神様に焦点
を当てる。神様を通して、目の前の混乱を見る。

すると、神様には<ご計画>があり、<わざわい>
ではないと言われる。エレミヤ29:11。
<平安>を与える計画で、<将来と希望>のため
のものと言われる。

「そうですよね。神様は、この悩みと問題の中で、
自分達を成長させようとしておられるのですよね。」
希望が見えて来ます、と。

「この事に対する、神様のおこころを求めます。
神様のご意志があり、ご計画があることわかりま
す。教えようとして下さっていること、学ばなけ
ればならないことが、よく悟れるよう祈ります。」

「ずっと腰痛で、通院しているんです。癒して下
さい、癒して下さいと、ずうっと祈っているが、
全然癒されない。もう長いんです。

祈りを変えます。この腰痛を通して、神様が教え
て下さりたいことがわかりますように、みこころ
を知れますように祈ります。」

「人生に、日々の生活に、ご計画を持っていて下
さることが嬉しいです。自分の意志を、神様のみ
こころに添わせて行きたいです。」

わたしの願いでなく、みこころがなりますようにと
祈られ、父のみこころに、自らの意志を明渡して行
かれたイエス様を思う。

心から神様に従いたいと、願っておられる婦人と、
心恵まれる交わりに感謝でした。
by 多恵子