2006年09月05日(火) 「兄弟たちが一つになって」
25周年記念集会で思い出を語り合った。 やはり「新会堂建設」が、自分の歴史の中で大き なインパクトだったと言う人々が何人もいた。 Aさん「思春期の頃、神様から離れてて、生活で 行き詰まる状況が出て来て、又、教会へ行ってみ ようと思った。その時が、丁度新会堂建設まった だ中だった。 1億もの建設費が必要で、お金など無い中、皆が 一致して祈っている渦中で、びっくりした。皆が ものすごく祈っていた。信仰と祈りに立っていた。 自分も一緒に祈りに参加した。本当に会堂が建っ て行ったのに驚いた。神様がまことに生きておら れると感じた。 それに立ち会って、自分は神に立ち返れた。そし て、自分も献身できた。すごいみわざだった」 Bさん「皆で一致して真剣に祈ったこと、祈りに 祈ったこと、信仰を献げて行ったこと、自分の中 でも一大イベントだった。始めから終わりまで皆 で話し合って、皆で詰めて、全員の要望が反映し た会堂、それがすごい祝福だった」 Cさん「皆で一致して祈って献げた大きな思い出 です。今回の教会歴史作成の際に、当時の経済的 状況の記録も載せたので、牧師先生がいかに資金 繰りに苦労されたかよくわかると思います(笑)」 Dさん「やはり独立した時に、まだ人数も少なく、 牧師謝礼と家賃や維持費で、毎月赤字だったのを 覚えています。でも、その度に皆で祈って特別献 金をすると、必ず毎月満たされて、あれはインパ クトでした。神様をすごく感じました。 今回歴史をまとめていたら、まだ初期の頃に人数 も少なく、経済的にも自立できないほどなのに、 海外宣教師が起こされるようにとの、祈りがなさ れていて、ほんとにカンボジア宣教師が起こされ て、祈りが答えられるんだなあと」 Eさん「子供の頃からずっと教会に来ていて、ナ ースリーで、皆と遊んだのがもう楽しくて楽しく て、楽しい思い出ばかりです」 嬉しい時も、苦しい時も、悲しい時も、皆で祈り 合い、助け合って来れた25年。 神様が与えて下さった兄弟姉妹に心から感謝。