2008年03月01日(土)
  「ネガティブな言葉」

サタンの学びをしていた。
神様が言葉で語りかけるように、サタンも同じ事
をする。言葉で語りかけて来る。

サタンに気づかなければ、自分が思っているとしか
思えない。自分の思いの中に吹き込まれているから。

Aさん「サタンの声って、もうはっきり、鮮明に聞
こえますね!」「説得されてしまう」(笑)

子供が風邪気味で、病院に行った時、白血球が少な
いと言われた。普通なら、熱と戦うから白血球が増
えるはず。
増えていないといけないのに、少ないなら、普通な
らどうなるんだ??

突然、すごい不安に襲われる。そう言えば、あんな事、
こんな事一つ一つが次々と浮かび、思い当たる。白血
病じゃないかと不安のどつぼに落ち込んだ。

いや、これはどう考えてもそうに違いない。どうしよう。
恐れと不安と思い煩いで、悶々。
「白血病かも知れないから、祈って下さい!」とメー
ルが来る。

検査に行くと、結果は、「白血病はありません。何の
心配もありません」だった。

Aさん「でも、ほんとにサタンの声はすごです。もう
自分でシナリオ書いて、白血病になってて。
もうサタンの声に惑わされて、御霊様の声など飛んで
しまってたんですねえ。サタンてあんなに大きく、は
っきり鮮明に断定するんですね。惑わされてしまう」(笑)

Bさん「献げた献金の合計をしてたら、自分にしたら
考えられないすごい額の献金を献げてたんですよぉ。

その時、突然ドオッーと不安に襲われて。
これからも将来、こんだけ献げるなんて、出来ん。
そんな事してたら、自分のものなど何も買えん。
どうしようと、すごい恐れと思い煩い。
あれがサタンなんだって、今、わかりました。
とにかく不安にし、恐れさせ、思い煩わせるんですね。

こんなに献げる事ができて、これは自分の力でなく
神様のすごい恵み!感謝!!
今後、もし自分が困る事があったら、その時は、神様
が全責任をもってすべての必要を与えて下さる。
信じて、お委ねしておればよい、何と感謝。

これが神様のお心なんだとわかります。
サタンは、ほんとに否定的な方へ、方へと持って行く。
心が暗くなった時、不安になった時、恐れ、思い煩い、
何か重苦しくなった時、サタンの言葉を受け入れている。

「肉の思いは死であり、御霊による思いはいのちと
平安です」ローマ8:6

御霊からの思いは平安、落ち着き、喜び、安堵だ。
いつも妨害し、神様から離そうとするサタンを
見分けることができますように。