2009年07月06日(月)
「国籍が天に」
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お父様が救われて、大きな喜びにあるAさん。
引き続き、恵みをお聞きできて感謝だった。
・・・母の時もそうでした。告別式の朝、姉から
母の最期の様子を聞いた時、母の救いの
確信をいただきました。
その時、姉にも個人伝道でき、それまで両親
に起こった様々な守りを、不思議に思っていた
姉は「イエス様を信じる」と言ってくれました。
本当に嬉しくて嬉しくて、告別式の最中も知らぬ
間に頬が緩んでしまい、それを抑えるのに必死で、
母の死を悲しむより、喜びが爆発していました。
・・・
お母様とお姉様の救いが喜びで、喜びで、
天にも上る心地、親族の救いは何にも、何にも
代えられない、大きな大きな喜びだ。
以前、お母様が天に召されたBさんに
「寂しいでしょう」と言うと、
Bさん「いいえ、母が救われた喜びの方が
大きくて、もう嬉しくて、嬉しくて、嬉しかっ
たんですよ。
母は、もうずっと入退院を繰り返していて、多分、
無意識に、私の覚悟もできていたんでしょうね。
母とまた会える。ほんとに嬉しい。感謝なんです」
と笑顔で。
それほどに、親族の救いは嬉しい。
主に在って、ほんとに希望がある。
昔、小さな小さな命が天に召された時に、
司式の宣教師の先生が、葬儀式の冒頭で、大きな
声で、叫ばれた。「REJOICE!!」
「喜ぼうじゃないか!!」
驚いた。大衝撃だった。はっきりと「信仰」に立たれた。
「ベイビーは今、天国にいる。そしてこの事を通して
父親が救われ、祖母が救われた!神様に感謝
しよう!!」
式の最初から最後まで、神様にびんびん触れて、涙が溢
れて溢れて止まらなかった。神様の葬儀式だった。
この葬儀式で、二人の方が「イエス様を信じたい」と、
救われた。
身体はいつか必ず朽ちて行く。新しい朽ちない身体
を与えられて、永遠の住まいが用意されている。
主と共に、喜びと楽しみの中で、永遠を生きる。
何という身に余る恵みだろう。
「けれども、私たちの国籍は天にあります」
ピリピ3:20
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