2003年06月09日(月)
  続・「一つだけの花」

花に比較が出来ないように、私達もそれぞれが、ユニークな
のだから、比較ができない。

先週、A婦人と、マタイ20:1〜のぶどう園の例えの
ところを話し合っていた。

この最初の1日1デナリの約束をして、ぶどう園に働き
に行った人って、他の人と比較をしなければ、大喜びで、
1日の労働の充足感と共に、心からの感謝をもって、
1デナリを楽しめたわけよねえ。

うん、5時に雇われた人は、夕方まで不安と思い煩いま
っただ中、だったかも知れない。今日も仕事がないの
だろうか・・
朝早く雇われた人は、1日の報酬が確約されていて、
平安に働けた。

比較した途端、感謝と喜びが消え去って、不平不満、
愚痴、怒り、嫉妬の世界。うん、うん。

あ!私、子供を、他の子と比較してました!! やっ
ぱり比較してるんですよねえ。気づけて感謝です。

昨日、遠方の友からメール有り、
「今日、すごい祝福でした!教会でイベントがあり、
みんなで手をつないで輪を作ったのですが、これが
神の家族なんだと、思うと涙腺が緩んで・・
恵まれて、恵まれて。

神様の愛がものすごくて、私は本当に言いようの
ない思いでした。

一人一人が、ユニークな存在で、思いっきり神様
に愛されている。用意されている計画も、それぞれ
にユニークなんだな、だから、みんな愛せるんだな、
と思いました。」

神様が一人一人、皆を、世界中に一人しかいない
ように愛して下さっていて、その人のための独自
の人生を用意して下さっている。だから、自分へ
の神様のご計画とみこころだけを、見ていれば
いい。

今日も、神様に愛されている!!
by TAEKO