2003年09月06日(土)
  どんな中でも希望がある!

先日、知り合いの牧師さんのところへ交わりに行った。
皮膚の病気で、ありとあらゆる方法を試しておられる。
アルカリイオン水がとても良いと、今はそれを実行中。
私達にも飲ませて下さった。

夜も、かゆみで、毎日熟睡が出来ない状況にあられる。
何度も目が覚め、蓄積睡眠不足状態で、頭がもうろうと
していますと。毎日のこと、どんなに大変かと思う。

しかし、この病は、主からのもの、主が与えられたもの
ですからと、しっかり信仰によって受け止めておられ、
受け取っておられた。
必要だから与えられていて、必ず良くして下さると信じ
てるんですよ、と。

「この計画は・・将来と希望を与えるためのもの」

クリスチャンには、どんな時でも、どんな中でも、希望
がある。その希望は、特に、暗闇の中で光輝く。状況が
暗ければ暗いほど、輝きが増す。ここに救いがある。

友人が、今、厳しい試練まっただ中で、真っ暗闇の中で、
何がどうなって行くのか、もう、わけがわからない中に
いる。聞くだけでも、自分なら耐えられないだろうと思
えるほどの試練。

しかし、トンネルだと理解している。トンネルは必ず出
るし、今はわからないが、神様は最善を用意していて下
さると信じれると。
考えられない大変な試練の中で、友人と話していると、
友人から、笑いが出て来る。試練が半端じゃないから、
もう限界まで行って、本当にどうにもできないから、も
う、神様にお任せするほかなく、お任せしているからと。

「四方八方から苦しめられますが、窮することはありま
せん。途方にくれていますが、行きづまることはありま
せん。・・・倒されますが、滅びません。」
Uコリント4:8

希望は生きる力だ。「いつまでも残るものは信仰と希望
と愛」。

by 多恵子