2005年02月13日(日)
  「神様を見ていると、出来る」

家族への証しのために、学び会の中でも祈っていた。

前回に、B婦人が「家でね、子供に家事の手伝いを
頼んで、子供がそれを快くしてくれて、『他には?』
と言われた時には、すごいインパクトで、神様を感じ
て、グッと来た」

「それよ!今週それで行こう!“他には?”が合言
葉」(笑)

そして、1週間後、
Aちゃん「仕事しているお母さんから電話がかかって
『少し遅くなるから、夕飯作るのに、〜をゆがいてお
いて』と。
あ!神様からのチャンスだ!とわかって『うん、いい
よ。他にする事は?』と言えた!!」

皆で「やったー!」(笑)

Aちゃん「すると、お母さんが、じゃあ、〜〜も、
しておいて。後はお母さんが帰ってするからと。それで、
言われた事をやってたら、すごく喜びが来て、どんどん
料理が出来て、結局夕食全部作った!

すると、母が帰宅して、『わあ〜嬉しいー!帰って来て、
ご飯が出来ていたら、嬉しいねえ』と、ものすごく喜ん
でくれた。
私の心も、家の中も潤って、ほんとに暖かくなるんです
よぉ。神様に従ったら、全然違いますねえ」

Bちゃん「すごく寒い日に、母がお稽古事に、夜に自転
車で、出る。年で、身体も大変で、車で送迎して上げた
らいいだろうなあと、御霊様から思いが来る。

でも、自分も犠牲を払うのが大変で『送って上げる』と
は言えなくて『送って上げてもいいけど』と言った。

すると、母は『そうしてもらおうか』と言い、これは
御霊の導きと従った。母はとても喜んでくれ、できて良
かった。やっぱり私も心暖かくなって、従えて感謝だっ
た」

日常の一コマ一コマの、ちょっとした犠牲で、神様の潤
いと暖かさが家族の中に宿る。神様に焦点当てていると、
出来る。

Aちゃん「日々の生活で、神様意識していると、自分の
行動がほんと変わって来るので、神様の力はすごいと思
います」
by 多恵子