2007年04月02日(月) 「私の知らないところで」
遠方のAさんからの便り。 「イエス様の事を証ししたい、話したい、 職場の人が救われて欲しい、その願いが 私の内にはっきりあるのです。 それにも関わらず、どうしても自分には、 語る勇気が無く、どう話して良いかわか らず、語る言葉が無いのです。 職場の人々ともなかなか話せず、いつも 心に悔いが来ます。又、それでつい避けて しまったりしてしまいます。 でも、話したくないんじゃなくて、話した い。どうしてよいかわからず、神様の御前 に出て、『私にはどうしてよいかわかりま せん。ごめんなさい。助けて下さい』と 祈っていたんです。 すると、祈っていたある日、職場の主任が 突然、『Aさんはどこの教会へ行っている の?』と聞いて来たんです。 もうびっくり!!でした。 色々教会の事や、神様の事が話せました! 質問もしてくれて、そばにいた人も話に 加わって来て、何と職場で証しができたん です。 祈りの答えに、弱い者を顧みて下さった 神様に感謝でならなかったです。 翌日には、トラクトも渡すことができて、 快く受け取ってくれました。 祈りに答えて下さり、知らない所で働いて いて下さる神様を覚えて、御名を崇めました。 私の好きな詩です。 “逆らい続けた かたくなな耳が 愛の御言葉 を素直に 聞きおる 私の知らない所で 知らない間に 神様が働いて下さる 私の祈り に答えて下さるために “今まで 重ねしあやまち認め 心から悔いて 涙流しおる 私の知らない所で 知らない間に 神様が働いて下さる 私の祈りに 答えるために” 私の祈りに答えるために、私の知らない所で 知らない間に 働いていて下さる神様・・