2008年06月01日(日)
「眠っておられた」
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このところ次から次へと、目まぐるしく、心痛む事が起きた。
孫Aが、40度の熱で、下がったと思うと、耳の鼓膜切開
手術で、膿を出す。まだ1歳の赤ん坊。
膿を出したと思うと、すぐ中耳炎。耳が生まれつき弱いのだ。
主よ、弱さの中に恵みは十分、弱さの中に働いて下さい
と祈る。
すると、孫Bが高熱を出す。こちらは海外宣教地で病院
がない。というか、行けない。
高熱で、嘔吐を繰り返す。病院が無いので、ひたすら祈り
病院に行けないからには、神様が何とかして下さるはず、
神癒を祈り続ける。
そうしていると、次はBの弟、孫Cが高熱。ひたすら祈る。
病院へ行けないのだ。
誰だっけ?リビングストンだっけ?アフリカ宣教をして
いて、神は病院がある所では、医師を用いて病気を治さ
れる。
しかし、病院の無い地では、神ご自身がみわざをし、奇跡
をされる。
ひたすら祈っていると、そんな事が思い出され、神はどう
にでもして、何とかして下さると平安になる。
すると、又、高熱が下がった、孫Bが今度は激しい腹痛で
下痢。次から次へと、祈りまくりの日々。
教会の皆が、他教会の方々が祈って下さることが本当
に感謝。皆の祈りが立ち上り、神様に聞かれて、元気を
回復して来ているよう。
教会の若いDさん「祈りをサボりかけると(>_<)、次々
緊急祈りのリクエストが飛び込んで来て、祈れて感謝
です!!神様が祈りを上から助けて下さってます!」
次から次へと、目まぐるしく事が起こる時、小舟の
イエス様が、ドーンと目の前に現れられた。
“すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、
水でいっぱいになった”
“ところがイエスだけは、とものほうで、枕をして眠って
おられた”マルコ4:38
イエス様は大嵐のまっただ中で、熟睡しておられた。
「さあ、向こう岸へ渡ろう」と言われたからには、何が
あろうと、完璧に向こう岸へ渡れるのだ。
主の言葉は完全に成就する。
弟子たちは波と風にほんろうされた。
何が問題だったのか。「信仰」だと言われた。
“どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは
どうしたことです”マルコ4:40
大嵐の中で、熟睡されていたイエス様だけをじっと
見つめていると、大丈夫だ!と思えた(^^)/
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