2005年07月09日(土)
  「判断の前に祈りを」

祈りが、生活の中に少しづつ広がって来ました!!

Aさん「昨日も、休みを取っていて、婦人学び会
に来る予定が、突然夜遅くに職場の人から電話が
あった。明日用が出来たので、代わってもらえな
いかとの事だった。

自分が責任者なので、休んでもらってよい、私も
休むから、いいから、残った人でやっといてと、
言った。

でも、そうだ、祈ろうと思った。<判断する時は祈
りを!>が最近ずっと生活の中に、定着しつつある。
祈っていると、責任者であり、リーダーである自分
の立場を思う時、何だかわがまま言っているよう
に思えた。神様は出るように言っておられると感じ
て、出勤した。

すると、その日は思いに反して、ものすごく忙しく
手が足らず、本当に出勤して良かったと、祈り
によって導かれたことが感謝だった。
代わりに、今日の集会に来る事ができたし、祈って、
神様を求める時、本当に良きに導いて下さること経
験する。自分にも、周囲にも良い結果となる。

「職場でも、ふっと時間の空いた時、祈るんですよ」
「え!すごい!!」

「すると、職場の人に、『○○さん、祈ってるんですか』
と言われる。『え!何でわかるん?』と言うと『わかり
ます』と。(笑)」

Aさん、家庭の中では、何かある時も、まず祈れる
し、夫や子供のためにも祈れるようになりました、と。

でも、職場では、神様が飛んでしまってる。家では
祈って出るんですよ、でも仕事始まるや、神様が
吹っ飛んでしまってる。自分の力でやってるんです
よねえ。だから、イライラしたり、思い煩ったり、
不満が心に出て来たりで。

「じゃあ、今年のAさんのビジョンは、家の次に職場
で、祈り心でおれること、祈って判断求めることよね!」

そのビジョンが実現している!!すごい事だ!!
神様に感謝!!
by 多恵子