2007年07月01日(日) 「良いわざにあふれる者に」
Aさんが、祈りが聞かれましたー。 「仕事場の上司が厳しくて恐くて、すごい苦手で、 ずっと祈ってたんですよぉー。 すると、仕事で自分のミスじゃないかという事態 が発生して、どうしていいかわからず、神様ー! と心の中で。 そこへ丁度、その祈っていた上司が来て、恐くて 叱られるかもと思うが、正直に言おうと思って、 状況を話して、どう対処したらよいのか尋ねた。 すると、怒るどころか、ものすごく優しくあったかく 対応してくれて、それを調べてくれたら、結果的に 間違ってなくて、合ってて、自分のミスでも無いこと がわかった。 恐いと思っていたら、自分が勝手に思っていただ けで、ものすごく暖かい良い人で、あ!これって、 ずっと祈って来た祈りの答えだ!とわかって、又、 又嬉しくなった」 Bさん「自分が変えられたことが、わかって嬉し かったー! イエス様を信じる前は、どうしても損得で生きて いる。損はしたくないし、得はしたい。与える より、受ける方がどうしても嬉しいし、何かもら うと嬉しい。 出費があると、惜しむ心だったり、嫌々だったり、 友達が何か出さないといけない時『嫌だ』と言う んだけど、自分も同じようなもので。 “ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いら れてでもなく”と御言葉にあるが、ほんと出費の 時、この心情。 それが、与えることが嬉しくなって、自分が変え られていることを発見した。出費が必要な時も、 喜んで出している自分がいた。以前は無かった。 “受けるよりも与えるほうが幸いである”使徒 20:35 が実感できた。いろんな方面に どんどん出費する事ができて、それが心に喜び がある。嬉しい。 こんな心は以前は全く無かったし、神様にしか できない。神のみわざだ」 “神は、あなたがたを、常にすべてのことに 満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者 とするために、あらゆる恵みをあるれるばか り与えることのできる方です” Uコリント9:8 “ばらまいても、なお富む人があり、正当な 支払いを惜しんでも、かえって乏しくなる者 がある。 おおらかな人は肥え、人を潤す者は自分も潤さ れる”箴言11:24