2008年01月01日(火) 「完全な賜物は上から」
明けましておめでとうございます。 年末に、突然のカンボジア旅行が天から与えられ、 素晴らしい恵みの時が与えられた。 皆に、「神様からのクリスマスプレゼントですね!」 と言われる。 日頃から、ストレートに「神様!カンボジアへ行き たい!行きたい!」と祈っていたので、祈りに答え て下さった。 次男が年末休みに、カンボジアへ行って来るとの 連絡を受け、即、「一緒に行く!」と言えた事が 神様だと感じた。 普通なら、様々な事情を考慮して、迷ったり、 考えたりするが、瞬間的に言えた事に、御霊 様の導きを感じた。 「すべてのことが、神から発し」ロマ11:36 このカンボジア行きが、神から発している事の 実感、御霊から出ている事を体感。 で、次男が予約した時点で、5席しか空いて いなかったから、もう席が無いかも知れないと。 聞いてみるからと。 その晩、御心のままに開き閉じをと、祈った。 御心のままで良いですと。 翌日、電話があり「1席だけ空席があったよ」 皆が「神様予約席だ!」と言ってくれた。 教えられた事は、祈りの大切さ。 普段から「行きたい」と祈っていたから、瞬間的に これは神からだとわかり、即答、決断できたんだなと。 祈りがあったから、チャンスを捕らえる事ができるん だなと。 祈っていなかったら、多分、前後の様々な事を 考えて、まず即断できず、チャンスを逃してしまっ ていたと。 普段の祈りで、タイミング、チャンスをキャッチでき ることを学ばされた。 そして、御心の中にあるなら、すべてが素晴らしく、 まさに神わざで、整えられ、備えられること。 経済的必要、天から降って与えられ、年末で長女が 帰省していて、教会学校や奏楽を代わってもらえ、 奉仕の必要備えられたこと、 次男同行で英語が非常に助かったこと、 丁度、カンボジアも年末休みで、一家も自由に動き 回れ、双方リフレッシュの恵みの時にされたこと。 「愛する兄弟たち。だまされないようにしなさい。 すべての良い贈り物、また、すべての完全な賜物は 上から来るのであって、光を造られた父から下るの です」ヤコブ1:16 「人は、天から与えられるのでなければ、何も受け ることはできません」ヨハネ3:27 良い贈り物は、御父から下ることを見せられた。 自分で何とかしようとするのでなく、天から降って 来ることに、新しい年も、主に自分をお任せして歩 みたい。