2008年11月02日(日)
「圧倒的喜び」
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前回のAさんの証しを、Bさんにしていた。
ご主人を、天に送られて、今、お独り身で、
でも「今、私はほんとに幸せ」と言われ、
周囲の人々の救いのために労しておられる。
79才で、生き生きして、喜んでおられ、
周囲に恵みをまき散らしておられる。
Bさん「わあ、Aさんにお会いしたいです!
御霊によって歩んでおられるんですね。
うちのじいちゃんばあちゃんなんか、今問題
の年金がどうのと、もうものすごく暗いですよ。
お先真っ暗で、不安で、希望がなくて、思い
煩ってる。夫婦仲がすごく悪くて、けんかばっ
かり。遊びに行っても、トゲトゲ冷え冷えして
いて、居心地悪くて、その場におれない。
すぐに帰りたくなる。
神様知ってると、知らないで、もう天と地
ほどに違いますよねえ。
神様の愛を知ったから、自分が変えられた。
自己中心や、自我が出て来る時、御霊様が
気づかせてくれる。
私、若い時に、神様の愛を知れて、もうもの
すごく感謝ですよね。すごく恵まれてますよね」
「若い時に知れるって、ものすごい恵みよ。
年とって、神様に出会った人々が一様に言う
もの。『もっと若い時に知りたかった!』って。」
離婚寸前で来た婦人も、こんな愛知らなかった。
無条件で、犠牲愛で、一方的愛で、与える愛、
もっと早く知っていたら、結婚生活違っていた
のにと。でも、寸前で知れて良かったと。
結婚生活が建て直された。
離婚して、教会に来た婦人も、こんな愛、神
の愛知らなかった。自己主張するばかりで、
自我を通すばかりで、相手の事が考えられない。
もっと早く知っていたら、離婚しなかったと。
離婚した相手に謝ったと。
Cさんも「子育てする前に、神様に出会いたか
った。自分の思いばかりを子供に押しつけて、
子供を損なってしまった。
子供のためと思うのだが、実際は自分のためと
いう自我が潜んでいた事に気づかされた。
でも、失敗をも益として下さって、感謝でなら
ない。」
Bさん「私、神様に出会ってから、死が全然恐
くない。全く恐くない。それで、学校で“死に
ついて”話し合いがあったんですよ。
順番に話すんですけど、私の番になった時、
『全然死は恐くない。今、死んでも喜びだ』と
明るい顔で言ったら、もう周囲どん引きで(笑)
びっくりして、呆気に取られた顔していて、でも、
関心持った子が話に来ました」
「すっごい恵まれて、神様に心満たされる時って
あるじゃないですか。喜びと平安に、心が満ち
満ちる。嬉しくて、嬉しくて。
天国って、それがもっともっと、桁違いに凄い
所で、それが永遠だなんて、すごいですよね!
もうすごくて、すごくて、すご過ぎて、
すぐにでも、そこに行きたいですよね」
御霊の喜びを経験する時、ほんとに心が満たさ
れて、喜びで満ち満ちる。これすらほんの僅かで、
これがもっともっと深く高く大きくて、永遠に
続くなど、わあ壮大過ぎて、圧倒される。
神様知れて、驚くばかりの圧倒的恵みに、今一度
感謝が溢れた。
サタンがおらず、罪がなく、苦しみも悲しみも
無く、イエス様がおられて、この圧倒的、壮大なる
満ち満ちた喜びと楽しみが永遠なんて!考えた
だけでもすごい!!!
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