2005年05月04日(水)
  「神の愛が今日も」

連休は、連日素晴らしい好天だった。
その内の1日、孫も一緒に備北公園へ。庄原
にある、かなり大きな広い公園だ。

そのインター出口で、1キロ以上の渋滞。大
変な人波、人混み。家族連れで一杯。駐車場
も満車で、臨時駐車場へ。送迎バスが無料送
迎。そこも一杯に車で埋まっている。

公園に入り、やっと腰を下ろすのに、家から
何と2時間半もかかっている。28度もあった
そうで、確かに暑かったが、湿気が少ないのか
カラッとした暑さだ。日陰は涼しい。

よく手入れされた花が素晴らしく綺麗。赤、黄、
白、ピンク、ブルー、色とりどり。カラフルで、
見事に咲き誇っている。

花と言えばこの歌だ。
♪「花屋の店先に並んだ  いろんな花を見て
いた人それぞれ 好みはあるけれど どれもみ
んなきれいだね」♪
 
学びの準備をしていて、マタイ5:45の御言
葉が前日から心にとどまっていた。
“天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、
正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくだ
さるからです”
これって、よく考えたら、すごい神様の大きな愛だ。

神様の無条件の愛、一方的に与える愛、犠牲の愛
などを思う中で、良い者にも悪い者にも、太陽を
上らせ、雨を降らせて下さる、注がれている神の
大きなご愛を思っていた。

神の造られた自然の中で、神の愛が満ち満ちてい
ること、神に愛されていること、神の愛に包まれ
ていることが、何だか全身に迫って来た。

“天にも地にも、わたしは満ちているではないか”
エレミヤ23:24

日常生活で御言葉が心にあり、反すうしていると、
本当に喜びと恵みが来る。御言葉がとどまる事は
いのちだ。

神様に包まれて、見事な晴天の中、家族で楽しい
楽しいひと時を与えられ、心満たされる祝福のひ
と時であった。
by 多恵子