2006年08月04日(金)
  「あるがままの交わり」

当初は、夕拝が7時。若い人々ばかりで、8時半
に夕拝終え、教会学校のまとめや教師会、その後、
よく皆で賛美したり、交わりで、いつも11時半か
ら0時まで。
特に一日の奉仕を終え、快いリラックス。気を遣
う事もなく、和気あいあいで、そのままでそこに、
くつろいでそこにおれて、楽しかったなあ。

岩国集会開始と共に、夕拝は4時に変更、高陽集
会と分散夕拝に。その後、岩国へ。
岩国では夜に関わらず、婦人方が集い、礼拝済むと
「さあ交わるぞ!」と第2部開始、喋りに喋りまくり
「0時になったから、そろそろ帰ろう」が合図だった。

話は尽きないが、しかし、話題は神様と信仰の事のみ、
婦人達の霊の渇きがすごかった。

「今から、ファミレスへコーヒーを飲みに行く。先生
達も一緒に行こう」「えー、今から!?明日、朝から
集会があるから、もう帰る」いつも月曜はもう地区
集会があった。

交わりが尽きず、日常生活の起こる出来事一つ一つの
中に、神様を見い出して行くのが喜びであった。
皆が、教えられたこと、恵まれたことを雑談の中で語
り合い、また、聞く事を通して皆が恵まれて行った。

優しいアメリカ人のご主人方が家で子供達をナースリ
ーして下さってた。教会の後、教会の姉妹達と交わる
のは全くOKと。

心がわけわからない混乱状態になる時は、誰かに聞い
てもらうと、自分で自分の心の整理がついて、自分の
姿が見えて来る。
一人だと、書けばいいよと言っていた。とにかく心
にある事を、書きまくる。すると、不思議だけれど
自分の心と問題点が見えて来る。書くと客観的に見
る事が出来る。

そんな事を話していた時、Aさん「それって、ここ
で言った事を、帰ってまた書くんか?」Bさん「違
うよね。人に言えない事とかあるでしょうが。そう
いうのを書くんよね」
Aさん「え?人に言えない事なんて無い。私、ここ
で100%全部言ってる」
Cさん「え?私も全部言ってるよ。別に隠す事ない
もん」Bさん「えー!あなた達っていいわねえ。私
なんてプライドがあるから、下の方の事なんて言え
やしない」
Dさん「はっはは、でも、Bさん、プライドがある
って本音を言っとるわ」

楽しい、いつも恵まれる交わりであった。
by多恵子