2010年05月17日(月)
  「気持ちを表現すること」

夫婦の学びをしていて

Aさん「教会に来るまで、夫婦の学びをするまで、
全然夫の言動、態度、対応が理解できず、
誤解が誤解を生んでましたが、男性と女性が
全く違うことをよく理解できて、感謝でした。

学んでから、すごく変わりました。
言わないとわからないという事がわかり、
自分の気持ちを、言葉で表現するようになり、
夫婦間が、すごく変わって、意思疎通ができて
います。

以前は、夫に配慮が無い事が、何でわからないん
だろう、一つ一つの言動、行動が、理解できない、
信じれん、もう諦めていました。

自分としては、愛情があれば、言わなくてもわかる
だろ、わかるはず、言わなくてもやって欲しいと
ずっと思い続けてましたが、それが大間違いで、
言わなきゃわからない。
全然悪気がないことが、よくわかった。

神様のお陰で、夫婦の間が、とてもいい感じです(^^)/
最近では、素直に気持ちを言うと、夫も言うように
なって来て、すごい変化で、嬉しいです。
老後に向けて、こんな良い夫婦関係を感謝です。」

Bさん「そうなんです。何度も学んでいながら、
ついこの間も、心を屈折させてしまった。

気持ちが全くわかってもらえず、もういいわと
諦めが来ると、涙が出て来て、黙ってしまう。
夫にしたら、それがまた全く理解できず(笑)
何を泣くような事があるんじゃと。(笑)

でも、今日、心を屈折させずに、ちゃんと気持ちを
言葉で表現しないといけない事、もう一度学べて感謝
でした!(^^)/」

Cさん「よくわかる。気持ちを表現するって、練習です
よね。練習、練習しないと、私は全然して来なかった
から出来ないです。気持ちが、言葉で言えないです。

その場では感情的になって、感情が高ぶって、とても
じゃないが理路整然と説明など出来ません(笑)
でも、すべての対人関係で、大切ですよね。
練習して行きます。
でも、聖書の学びを始めて、夫婦関係すごく変わり
ました!いい感じです!」

離婚の理由が「性格の不一致」が多いそうだが、
最初から、性格など不一致だと。
「敵を愛せよ」とあるのが、寝言になってしまうと。


愛とは、あるか、無いかというものでなく、一生を
かけて学んで行くものであり、
自我が砕かれて、自分に死んで行くことだとあった。